カテゴリー別アーカイブ: 出版社 童心社

85.たまごさんがね・・

(おいしい ともだち)

とよた かずひこ

出版 童心社

2008年9月15日 初版

たまごさんがぽとんと落っこちて、ころころころころ……ぐっしゃ~ん! どうなっちゃうのかと思ったら、「しんぱいごむよう!」だって。じつはね……。最後はおともだちもよんで、さあ、たんとたんとめしあがれ。

引用 (たまごさんがね‥ (童心社HP)

<メモ>

絵の雰囲気が柔らかくて面白そうだなと思ったので、
借りてみました。

息子はたまごが比較的苦手な食べ物で、
ちょっとたまご好きに寄ってくれたらなぁという
親のスケベ心からでもあります。

作品は予想外に割れたりして、
大人的には裏を突かれた感じで楽しかったのですが、
息子的にはイマイチな感じだったみたいです。

「ころ ころ ころ」というのが非常に長く続きすぎたのも
多少影響しているのかもなぁと思いますが、
単純にたまごに興味がないからかもしれません。

他の作品におにぎりがあるようなので、
見つけられたら借りてみようかなと思います。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年11月29日

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37.のせて のせて

(松谷みよ子 あかちゃんの本)

松谷みよ子 ぶん

東光寺 啓 え

出版 童心社

1969年7月5日 初版
2004年7月26日 135刷

 まこちゃんのじどうしゃが、はしります。ブブー。のせて、のせて。うさぎ、くま、ねずみもいっしょ。

トンネルに入る場面はあかちゃんもドキドキ。

参考リンク (のせてのせて (童心社 HP)

<メモ>

かわいい絵。

絵も文章もリズムよく、素敵だなぁという印象です。

少しずつ息子も興味が出てくる感じでしたが、
案外最終的な伸びが出てこなかったですね。

動物たちが同乗してきて、
予定のない旅行に行くような、ラブワゴンというか
楽しく雰囲気のいい感じでしたね。

仲良くどこまで行くんだろう?
私も連れて行ってくださいなって感じです。

もう少し大きくなった方がより楽しめそうですね。

しかし、100刷以上の本はやっぱり洗練さが凄い。。。

 

 

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年10月9日

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