カテゴリー別アーカイブ: タイトル か行

128.かくれんぼ ももんちゃん

(ももんちゃん あそぼう)

とよた かずひこ

出版 童心社

2003年 4月 20日 初版
2005年 8月 1日 7刷

おにぎりくんが自分でにぎにぎして、具を食べて…。おいしそうな3つのおにぎりができたと思ったら、どれがどの具かわかんなくなっちゃった! でも…。身近な食べものが、かわいいキャラクターになって動きだす!

引用 (おにぎりくんがね (童心社HP)

<メモ>

とよた先生の作品で、今回はももんちゃんの作品です。

以前借りたとよた先生の作品は
85.たまごさんがね・・96.ももちゃん どすこーい
107.ももんちゃん ぎゅっ114.りんごくんがね・・
120.すりすり ももんちゃん126.おにぎりくんがねですね。

タイトル通りにももんちゃんがかくれんぼする作品です。

すんなりいかないのが、いつも遊ぶ動物たちじゃなく、
遊び相手がのりものなんですよね。

かわいいから違和感は小さいですが、
なぜに乗り物なのか?とは思いますよね。

ももんちゃんがオニとなって船や飛行機などを
ワイルドに探し回るんですよね。

繰り返しのリズムもよくて、とよた先生は流石です。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 16日

  広告
 

127.くだもの ぱっくん

(ママと赤ちゃんのたべもの絵本)

さく 真木文絵

え 石倉ヒロユキ

出版 岩崎書店

2008年 2月 15日 初版

大好きなくだものが、たくさん! ぱっくん、と食べているのは動物たち。リズミカルな言葉とともに、楽しくなって思わず手が伸びてしまいます。

くだもの ぱっくん (岩崎書店HP)

<メモ>

こちらのコンビは、前に39.どれどれ パンの二人ですね。

くだものが色々と出てきて、動物たちが食べるという流れ。
前の作品と同様にやさしくて美味しそうな絵です。

しかし、インパクトが弱く、息子にとってはもっとリアルな絵が重要な様子。
あと、我々大人も言葉の言い回し含めてそんなに好きにはなりませんでした。

 

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 15日

  広告