タグ別アーカイブ: 10か月

9.ぐるぐる どぼーん

新井洋行

出版 ほるぷ出版

2012年5月25日 初版

 

<メモ>

子熊が主人公で冒険するかわいくスリリングな話。

前の「ごとんごとん ごー」と同じく、
基本的には言葉が少なくてリズムよく、
意味ではなく感覚で楽しむ絵本です。

しゃべれない子供が好きになる感じでしょうかね。

まあ、擬態語や擬音語ばかりで、
言葉の勉強にも大してなりませんけど(笑)

しかし、サクサクとページが進むので、
息子は非常に楽しんでいました。

しゃべる前の子供にはキャッチーかなと思います。
(逆に2歳以上で好むかはわかりません。)

絵自体が気に入っていることを考えると、
新井先生の作品は息子的に受け入れやすそうです。
出来るだけ借りていきたいと思います。

<12か月>

意外とまだまだ楽しめている様子。
喋れていないためか、
擬音語が耳心地いいのかもしれません。

ひょっとすると、前に借りたときよりも好きかも。

参考リンク

ぐるぐるどぼーん (ほるぷ出版HP)

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月13日 記述

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月6日 記述

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8.ごとん ごとん ごー!

新井洋行

出版 講談社

2012年12月13日 初版

 

<メモ>

全て厚紙で構成されており、子供が口にしても簡単に破れない。

縦に展開するので、ちょっと新鮮。
(たまにあるみたいですけど、私には珍しかったので)

新井先生の作品らしく、言葉は少なく絵で楽しむ感じです。

くまさん3匹が電車などを観察する話で、絵もかわいい。

 

あまり乗り物に詳しくないのですが、
ドクターイエローとか出ているところを見ると、
たぶん全て子供に人気の車種なんでしょう。

ちょっと大きくなって(3歳~5歳)も
乗り物好きな子であれば喜ぶかもしれません。

絵の雰囲気が気に入っているようで、
息子に何度も読まされました。

同時に借りた「ぐるぐる どぼん」も好きだったので、
新井先生の作品は息子の好みのようです。

 

参考リンク

ごとんごとん ごー! (講談社BOOK倶楽部)

 

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年8月28日