タグ別アーカイブ: 15か月

94.こねこ 9ひき ぐーぐーぐー

マイケル・グレイニエツ さく・え

出版 ポプラ社

2009年10月 初版

9ひきのこねこが順々に目をさまし・・・みんなどこにいったのかな? かわいいこねこをかぞえながら、楽しく数を学べる絵本。うれしい英訳つき。

引用 (こねこ 9ひき ぐーぐーぐー (ポプラ社HP)

<13か月 メモ>

珍しい英語と日本語の両方で書かれた作品。

訳者がいないので、
本人が書かれたのかな?と思います。

絵は子猫が寝ていて、
起きてどこかいって、
他の猫も徐々に起きて、
出て行って。。。という内容。

同じようなフレーズの繰り返しは
絵本の王道ですが、
ちょっとしつこい感じがある印象。

個人的にもあまり好きではなかったです。
息子もページ当たりの文字数が多いせいか、
続かない感じでした。

絵自体は気に入っていて、
最初はたまに持ってきていたんですけどね。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 8日

<15か月 メモ>

前よりも明らかに反応が良くなった。

数字が好きだから?
ネコが好きになった?

きっかけは全くわかりませんが、
反応が変わって楽しいですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 20日

 

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81.ごぶごぶ ごぼごぼ

(0.1.2.えほん)

駒形克己 さく

出版 福音館書店

1999年4月15日 初版
2014年5月20日 46刷

黄色い丸から「ぷーん」と出てきたオレンジの丸。オレンジの丸はページを繰るたびに「ぷく ぷく」「ぷ ぷ ぷぷ ぷ」「ごぶ ごぶ ごぼ ごぼ」「どぉーん」という音にあわせて、大きくなったり小さくなったりしながら、他の色の丸たちと画面の中を動き回ります。擬声語の響きとリズムにのせて、色と形のおりなす世界をお楽しみください。(「こどものとも0.1.2.」28号)

引用 (ごぶごぶ ごぼごぼ (福音館書店HP)

<11か月 メモ>

家にある元永先生の「ころころころ」っぽいなぁと思って
擬音語が多用されている本を借りてみました。

厚紙で構成されており、いいなぁと思っていたら、
部分部分で丸く切り取られている細工が。

その穴の部分を息子が指を突っ込んだりして、
非常に楽しそうです。

仕掛け絵本なども好きな息子なので、
こういう立体的なものにはすぐに興味を示す様子。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子11か月)

 

<13か月 追記>

再度借りてみても、やっぱり好きなようですね。
買ってもいいのかなぁと思いますが、
最近家においている本もちょっと多くなってきたので、
慎重に考えたいと思います。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年11月25日

 

<15か月 追記>

相変わらず好きですね。
仕掛け絵本は確実に小さい子にヒットするのは
段々とわかってきました。

しかし、「はらぺこ あおむし(エリック・カール)」を読んだことありますけど、
息子はイマイチだったんですよねー。
息子の従弟になる子も、13か月ぐらいの時の反応を見ると、
「はらぺこ あおむし」はイマイチだった印象です。

何がその差を分けるのか不明です。
文字数の違い??

成長すれば「はらぺこ あおむし」の方を好きになるのでしょうかね??
追って確認してみます。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日

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