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117.ねんね

(おやおやあかちゃん(全2冊))

ジャン・オームロッド

出版 童話館出版

2005年 9月 20日 初版

赤ちゃんが、お父さんのベッドによじのぼって鼻をつまんだり、すきすきしたり…。さて、お父さんは?(『ねんね』)。幼いひとが愛おしくなるお話です。

引用 (sおやおやあかちゃん(全2冊) (こどものとも 童話館グループHP)

<メモ>

子供がお父さんが寝ているところにイタズラをするという内容です。
鼻をつまんだり、足の裏をくすぐったり。。。
しかし、それぞれの行動は非常に愛情を感じるため、
物凄くやさしい気持ちになれる本です。

男親だからかな?(笑)

絵にインパクトもなくて、
目立ったリズム感もないですが、
文章も短くてページの進みがいいのか?息子は好きでした。

色使いなども好きなのかもしれません。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年 1月 5日

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112.ミッフィーのおばけごっこ

(ミッフィー はじめてのえほん⑨)

ディック=ブルーナ さく
かどの えいこ やく

出版 講談社

2005年1月15日 初版
2006年12月1日 2刷

はじめて出合う、ミッフィーの絵本シリーズ。
ミッフィーがシーツをかぶって、おばけごっこをしています。「みんなおどろくかしら。うふふ、おもしろそう。」ミッフィーのいたずら好きな一面が見られます。

引用 (ミッフィーのおばけごっこ (講談社BOOK倶楽部HP)

<13か月 メモ>

以前に借りたブルーナシリーズはこちら。

62.ブルーナの1歳からの本(7) たべもの

63.ブルーナの1歳からの本(12) まる さんかく しかく

68.ブルーナの1歳からの本(8) のりもの

100.ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに

これまでの厚紙で大きなシリーズとは違い、
コンパクトなサイズに。

内容としては、ミッフィーのお母さんがノリ良すぎ
という印象が強いですね(笑)

話は面白いのですが、
こぐまちゃんシリーズ的に直線的な教訓本という感じじゃないので、
親が買いたがらないかのしれません。

ブルーナ先生が好きな息子は今回も好きそうでしたよ。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 8日  息子13か月)

2015年12月 26日

<17か月 メモ>

やっぱり好きな様子。

懲りたりしない感じが子供っぽくて
逆に良い雰囲気を醸し出しています。

何度読んでもこのお母さんみたいな
親に自分もなってあげたいなと思いますが、
性格的にノリが悪いので難しいでしょうね。。。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 5月 1日

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