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99.どぉーこだ どこだ?

(0歳からのあかちゃんえほん③)

うしろ よしあき ぶん
長谷川 義史 え

出版 ポプラ社

2010年9月 初版

ふつうに読むだけでわらべ歌のようにひびくことばと、やさしい色づかいのちょっととぼけた絵が、あかちゃんをよろこばせます。みんながしあわせになる絵本です。

引用 (どおーこだ どこだ? (ポプラ社HP)

<メモ>

小さい子に優しい厚紙仕様。

「どぉーこだ どこだ?」のフレーズで
非常に親しみやすく、
絵もほどよくデフォルメが効いていて
かわいい雰囲気に仕上がっていていい本に。

息子にはちょうどいい感じだったみたいで、
そこそこ気に入ってくれた様子。

最終的にはかなり読まされました。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 13日

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96.ももちゃん どすこーい

(ももんちゃん あそぼう )

とよた かずひこ

出版 童心社

2001年9月20日 初版
2008年5月15日 13刷

ももんちゃんがひとりで、どすこーい、どすこーい。すると、さぼてんときんぎょがやってきて。

引用 (ももんちゃん どすこーい (童心社HP)

<13か月 メモ>

前に借りた85.たまごさんがね・・はややシュールな印象で
他の作品も気になりましたので、
とよた先生の作品を再度チャレンジ。

ももんちゃんという謎のあかちゃんが主人公のシリーズです。
シリーズものなので、無難かなと思い借りてみました。

内容はざっくり話すと、
さぼてんときんぎょがももんちゃんのところへ集まって、
一緒にお相撲をするという内容。

これだけの説明ですと、「あっそう」という感じでしょうけど、
実際は結構奥深い内容に感じました。

広い砂漠にいるサボテンと
狭い水槽にいるきんぎょとが
一人遊びしているももんちゃんのところへ集まって一緒に遊ぶ。

非常に意味深です。

これを作ったとよた先生の作品を
今後も注目したいと思わされた作家さんです。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 10日

<18か月 メモ>

好きですねー
私も妻も息子も。

息子は
「どすこーい」で四股を踏んで楽しんでいます。

これは名作だなー。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 3日

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