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38.わんわん わんわん

(くすくすえほん)

作/高畠 純

出版 理論社

1993年4月 初版
2011年12月 23刷

鳴きごえをたのしむファーストブックです。いぬ,ねこ,ぶたと次々にふえていく動物たちのにぎやかでナンセンスな味わいの絵本。

引用 (わんわんわんわん (理論社HP)

<11か月 メモ>

タイトルそのままの本。
イヌを中心とした動物の鳴き声のみで構成されてあります。

かわいく愛らしい絵で、単純に見えて、
凄く考えられた構成なんだなと感じました。

文字の位置が動物の口と照合できるようになっています。
文字の大きさの大小などにも意味があり、
絵にも動きがあって楽しいです。

まだしゃべれない子に動物と鳴き声を繋げ、
楽しく文字へ誘導できると思います。

息子のリピートもかなり多め。
もう少し大きくなっても楽しめそうですので、
再度借りてみたいと思います。

名作ですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月10日

<12か月 メモ>

前回かなり好きだったので、
今回もまた借りてみました。

やっぱり好きな作品は一か月後ぐらいでは同じですね。

相変わらず何度も読み聞かせてほしいと
本を持ってきます。

家の外でイヌなどの動物とリンクしてくれたらなぁと思いますが、
もう少し大きくなるまで待たないとダメですかね。

動物園には近いうちに連れていければと思っています。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月13日

<15か月 メモ>

相変わらずそれなりに好きなようです

犬猫の区別ももう半年もすると
いくらかついてきたりすると期待するのは
まだまだ早いですかね。

人間の顔の区別もソコソコ大きくなるまで
できなかった気がするので、
3歳過ぎてからとかなんでしょうかねー。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日

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28.しろとくろ

(すこやか あかちゃん えほん)

新井 洋行

出版 岩崎書店

2015年5月14日? 初版

しろとくろがぐにゃーとのびたり、ちぢんだり。いっしょにあそんでいるみたい!赤ちゃんの目線で作られたおどろきの絵本です。

引用 (しろとくろ (岩崎書店)

画像は丸善&ジュンク堂オンラインへリンク

 

 

<メモ>

息子が大好きな新井先生の作品。

タイトル通り、白と黒のはっきりとしたコントラストを活かした作品。

かわいい顔つきの白と黒の領域が
絡まったり動いたりして、
非常に完成度が高い作品だなという印象。

言葉は相変わらず少なめで、
テンポ良く進められ、
息子もかなりお気に入りになりました。

 

⇒その後買っちゃいました。

しかし、買ったら借りていた時よりは温度が下がった様子。
好きそうなのは好きなんですけどね。

やっぱり本と出合うタイミング及び求める期間というのは
本当に難しいものだなぁと改めて感じさせられました。

 

 

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

 

息子興味指数 ★★★★

(息子10か月時に購入当初)

2015年9月29日

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