新井洋行
出版 ほるぷ出版
2012年5月25日 初版
<メモ>
子熊が主人公で冒険するかわいくスリリングな話。
前の「ごとんごとん ごー」と同じく、
基本的には言葉が少なくてリズムよく、
意味ではなく感覚で楽しむ絵本です。
しゃべれない子供が好きになる感じでしょうかね。
まあ、擬態語や擬音語ばかりで、
言葉の勉強にも大してなりませんけど(笑)
しかし、サクサクとページが進むので、
息子は非常に楽しんでいました。
しゃべる前の子供にはキャッチーかなと思います。
(逆に2歳以上で好むかはわかりません。)
絵自体が気に入っていることを考えると、
新井先生の作品は息子的に受け入れやすそうです。
出来るだけ借りていきたいと思います。
<12か月>
意外とまだまだ楽しめている様子。
喋れていないためか、
擬音語が耳心地いいのかもしれません。
ひょっとすると、前に借りたときよりも好きかも。
参考リンク
息子興味指数 ★★★★
(借りた日 7日 息子10か月)
2015年9月13日 記述
息子興味指数 ★★★★☆
(借りた日 7日 息子12か月)
2015年11月6日 記述
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