新井洋行
出版 ほるぷ出版
2011年6月25日 初版
「たったかたったか」ちいさなクマが走ってきて、「ぴょーん」とジャンプしたら、「ころころころころ」ころがって……。擬音語だけでおはなしがすすむ、リズミカルでかわいい絵本。
<10か月 メモ>
擬音語・擬態語のみ。
かわいい黒い子熊がハラハラドキドキの冒険(?)をする内容。
会話はないため、滑ったり跳ねたりの絵と音だけで
ページの進みは早いです。
かわいい絵が好きなのか?
リズム・テンポが好きなのか?
とにかく今の息子は新井先生の作品は好き。
結局は言葉の意味も分からない年齢なので、
絵の雰囲気と読み手のノリが重要なんでしょうかね。
しかし、乳児向け(たぶん言葉をしゃべれない・わからない年齢)への
新井先生の作品の吸引力はすごいなと思います。
息子興味指数 ★★★★
(借りた日 7日 息子10か月)
2015年9月24日
<15か月 メモ>
今のところ圧倒的に鉄板として利用している
新井先生作品(特にころころぽーん、ぐるぐるどぼーん)。
今回も相変わらず大好きで相当読まされました。
しかし、この圧倒的に好きな理由は躍動感なのでしょうか?
良くわかりませんが、とにかく好きですねー。
息子興味指数 ★★★★☆
(借りた日 7日 息子15か月)
2016年 1月 31日
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