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202.ぱぴぷぺぽーず

新井洋行

出版 文溪堂

2015年 9月 第1刷

「ぱぴぷぺぽーず」のリズムにあわせて ふれあいスキンシップ

「ぱぴぷぺぽーずのぱっ!」「ぱぴぷぺぽーずのぴっ!」心地よい「ぱ」行の音で繰り返されるリズムのよい音と、思わず体を動かしたくなる「ポーズ」が魅力の絵本。家族みんなで楽しめます。家族みんなで楽しめます。0歳からの読み聞かせに!

引用 (ぱぴぷぺぽーず (文溪堂HP)

<メモ>

うちの息子が大好きな新井先生の作品。

8.ごとん ごとん ごー! ★★★★ 10か月

9.ぐるぐる どぼーん ★★★★ 10か月

23.ころころぽーん ★★★★ 10か月

28.しろとくろ ★★★★☆ 10か月

58.といれ ★★★★ 12か月

83.するする すとーん ★★★★☆ 13か月

90.ひ ぼうぼう ★★★☆ 13か月

104.みず ちゃぽん ★★★ 12か月

173.いろいろ ばあ ★★★★ 16か月

179.なかよし ぱっくん ★★☆ 16か月

199.かくかくかっくん ★★★☆ 17か月

「ぱぴぷぺぽ」をリズミカルに言葉遊びをしながら
楽しむような本です。

内容自体に中身は期待できないですが、
色使いも楽しい感じも新井先生っぽいです。

読みやすくて楽しい。

息子はそこそこ好きな様子でした。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 6月 5日

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201.いやだ いやだ

せな けいこ  さく え

出版 福音館書店

1969年11月10日 初版
2008年 6月25日 103刷

ルルちゃんはなんにでもすぐに「いやだ いやだ」といいます。あんまり「いやだ いやだ」と言っていたら……。お母さんも「いやだ」といって抱っこしてくれなくなりました。おやつもお日さまも、保育園にはいていく靴も、大事なくまのぬいぐるみも、みんなが「いやだ」といいだします。みんなに「いやだ」といわれて、ルルちゃんは泣きべそをかいてしまいます。いやいや期の子どもといっしょに読みたいユーモラスな絵本です。

引用 (いやだいやだ (福音館書店HP)

<メモ>

せな先生の代表作品の一つ。
先日は98.ねないこ だれだを借りました。

親が非常に困るという噂の「いやいや期」。
それに対抗するための作品だろうなと思います。

親にとっては都合がいい内容になっているわけですが、
ちょっと時代的な背景が変わった現代だと
やや脅しに感じて抵抗がある印象です。

しかし、息子は意外に好きな様子。
話の中身は分かっていないです。

ただ、ケーキのイチゴが描いてあって、
そこが気にいあったみたいですけど(笑)

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年6月 4日

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