(新井洋行の音の絵本 )
作・絵 新井洋行
出版 ほるぷ出版
2012年10月25日 初版
ちいさなクマが穴に落っこちて「するするするするー」。「すっとーん」とどこまでも落ちていき……。いろんな擬音語だけでおはなしがすすむ、リズミカルでかわいい絵本第3弾、今度は空のお話です。
引用 (するする すとーん (ほるぷ出版HP))
<メモ>
うちの息子が大好きな新井先生の作品。
8.ごとん ごとん ごー! ★★★★ 10か月
9.ぐるぐる どぼーん ★★★★ 10か月
23.ころころぽーん ★★★★ 10か月
28.しろとくろ ★★★★☆ 10か月
58.といれ ★★★★ 12か月
前のぐるぐる どぼーんやころころ ぽーんと同じシリーズです。
音の絵本というだけあって、擬音語だらけです。
くまのあかちゃんらしき主人公が
穴に落ちて、いろいろと転げまわって、
結局はお母さんのもとへ変えるという内容。
正直、言葉の勉強にはならないのじゃないかなと思う反面、
文字と音を一致させることにはシンプルで良いかもなとも思います。
やっぱり息子は好きで、
リピート率も非常に高い反応でした。
ページがスラスラ進んでいくのが
息子としては最も大きいポイントなのか?
はたまたクマさんがポイントなのか?
よくわかりませんが、かなり好きな作品の様子です。
息子興味指数 ★★★★☆
(借りた日 7日 息子13か月)
2015年11月 27日
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