カテゴリー別アーカイブ: 出版社 童心社

104.みず ちゃぽん

新井洋行

出版 童心社

2011年6月14日 初版

水道の蛇口から出てくる水、おふろにたっぷりたまった水。 子どもにとっても身近な自然である「水」がこの絵本の主人公です。 子どもたちは、実際の生活の中で水に触れたときに「つめたい!」と感じたり、 しぶきをバシャバシャッとはねあげて「気持ちいい!」そんな感覚を味わっていることでしょう。 そんな、子どもたちが大好きな水の勢いや清涼感が味わえます。 子どもが五感で楽しむ新感覚絵本。

引用 (みず ちゃぽん (童心社HP)

<メモ>

うちの息子が大好きな新井先生の作品。

8.ごとん ごとん ごー! ★★★★ 10か月

9.ぐるぐる どぼーん ★★★★ 10か月

23.ころころぽーん ★★★★ 10か月

28.しろとくろ ★★★★☆ 10か月

58.といれ ★★★★ 12か月

83.するする すとーん ★★★★☆ 13か月

90.ひ ぼうぼう ★★★☆ 13か月

雰囲気はほぼ「ひ ぼうぼう」と同じでした。
当然、擬音語三昧でしたよ。

中身という中身は大人としてはないのですが、
動きというか雰囲気はわかりやすくて
1歳ぐらいの子供には受けがいいのかもしれません。

私見ではちょっと流しているのではないかな?
というしょっぱい気持ちになります。

そして、珍しく息子があまりいい反応をしませんでした。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 18日

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96.ももちゃん どすこーい

(ももんちゃん あそぼう )

とよた かずひこ

出版 童心社

2001年9月20日 初版
2008年5月15日 13刷

ももんちゃんがひとりで、どすこーい、どすこーい。すると、さぼてんときんぎょがやってきて。

引用 (ももんちゃん どすこーい (童心社HP)

<13か月 メモ>

前に借りた85.たまごさんがね・・はややシュールな印象で
他の作品も気になりましたので、
とよた先生の作品を再度チャレンジ。

ももんちゃんという謎のあかちゃんが主人公のシリーズです。
シリーズものなので、無難かなと思い借りてみました。

内容はざっくり話すと、
さぼてんときんぎょがももんちゃんのところへ集まって、
一緒にお相撲をするという内容。

これだけの説明ですと、「あっそう」という感じでしょうけど、
実際は結構奥深い内容に感じました。

広い砂漠にいるサボテンと
狭い水槽にいるきんぎょとが
一人遊びしているももんちゃんのところへ集まって一緒に遊ぶ。

非常に意味深です。

これを作ったとよた先生の作品を
今後も注目したいと思わされた作家さんです。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 10日

<18か月 メモ>

好きですねー
私も妻も息子も。

息子は
「どすこーい」で四股を踏んで楽しんでいます。

これは名作だなー。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 3日

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