カテゴリー別アーカイブ: 出版社 童心社

92.とべたよ とべたよ

(えほん・いっしょによんで )

わかやましずこ(和歌山静子) さく

出版 童心社

2013年8月30日 初版

ことりが、ぴこっとうまれたよ。きょうだい5羽。「おかあさん、おとうさん、もっとちょうだい!」って、いっぱいたべて、おおきくなった。でも、とべるかな? みんなでいっしょに、とびたいな。

引用 (とべたよ とべたよ (童心社HP)

<メモ>

太い線で描かれたかわいい絵。

和歌山先生の作品は先の88.くろねこさん しろねこさんでの
絵を書かれていました。

鳥が卵から一人前になるまでを
簡単でかわいらしく描かれています。

鳴き声や殻が割れる音などの擬音語を中心にすることで、
近くで見ているような雰囲気を出していのかなと思います。

若干文字が多めだったので、
最初は気分が乗らなかったようですが、
5日を過ぎたあたりから
段々と気に入っていった様子です。

子供の絵本の好き嫌いを判断するのは難しいですね。
特に言葉をしゃべれない時期はわからない。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 6日

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88.くろねこさん しろねこさん

得田之久・ぶん
和歌山静子・え

出版 童心社

2014年7月25日 初版

「くろねこさん しろねこさん あそびに でかけた。」「あれ! くろねこさん どこいった?」「おや! しろねこさん どこいった?」しろとくろ、対局にあるふたつの色をしたねこが、おさんぽに出た先のさまざまな場所によって見えたりみえなかったりすることで、色の見え方の不思議を楽しむ認識絵本です。和歌山静子さんの描く、しろとくろのシンプルな絵が、子どもたちにわかりやすく内容を伝えます。親子で一緒に「しろねこさんはどこ?」「くろねこさんは、みつけられる?」など、コミュニケーションを取りながら楽しめる絵本です。

引用 (くろねこさん しろねこさん (童心社HP)

<13か月 メモ>

黒い猫と白い猫が旅をする話。

背景に溶け込んで見えなくなったり、
似た猫たちと区別がつかなくなったり、
ネコを探す楽しみを含めて面白いです。

絵もかわいいので、
息子はかなり好きでした。

「くろねこさん しろねこさん」のフレーズが
どのページでも最初に出てくるので
リピート感も好きなんでしょうね

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 2日

<17か月 メモ>

相変わらず好きと言いますか、
むしろ前よりも好きな印象です。

その辺りに野良猫が住んでいるのですが、
それを指さすこともあり、
気づいたら猫が好きになっているのかもしれません。

でも、まだ白猫と黒猫の区別は
ちゃんと判別できていない様子ですね。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月 17日

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