92.とべたよ とべたよ

(えほん・いっしょによんで )

わかやましずこ(和歌山静子) さく

出版 童心社

2013年8月30日 初版

ことりが、ぴこっとうまれたよ。きょうだい5羽。「おかあさん、おとうさん、もっとちょうだい!」って、いっぱいたべて、おおきくなった。でも、とべるかな? みんなでいっしょに、とびたいな。

引用 (とべたよ とべたよ (童心社HP)

<メモ>

太い線で描かれたかわいい絵。

和歌山先生の作品は先の88.くろねこさん しろねこさんでの
絵を書かれていました。

鳥が卵から一人前になるまでを
簡単でかわいらしく描かれています。

鳴き声や殻が割れる音などの擬音語を中心にすることで、
近くで見ているような雰囲気を出していのかなと思います。

若干文字が多めだったので、
最初は気分が乗らなかったようですが、
5日を過ぎたあたりから
段々と気に入っていった様子です。

子供の絵本の好き嫌いを判断するのは難しいですね。
特に言葉をしゃべれない時期はわからない。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年12月 6日

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