カテゴリー別アーカイブ: タイトル は行

116.へんなところ

(こども MOEのえほん)

大森 裕子(おおもり ひろこ)

出版 白泉社

2011年11月30日 初版

間違い探しは単純ですが9匹の仲間が描きこまれた世界の楽しさといったら!
きっとみんなが夢中になります。
そして、今回もラストのページにはミラーのしかけ付き。

子どもは(大人も?)前作の「へんなかお」よりも
もっとびっくりするでしょう。

引用 (へんなところ (白泉社HP)

<メモ>

説明にあったように間違い探しの本です。
同じシリーズの108.へんなかおが息子が気に入っていたので、
借りてみました。

前に比べるとわかりにくくて、
まだ言葉もまともにしゃべれないような今の息子にはちょっと早かったかもしれません。

また、絵のインパクト自体も弱くなったのも影響があること、
最後のページのミラーが複雑になってしまったために、
逆に面白さが薄れたことが原因かと思います。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 8日  息子13か月)

2016年1月 4日

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113.ふたごの たまご

(たまごのほん)

寺村輝夫・さく
和歌山静子・え

出版 あかね書房

2003年12月20日 初版

ふたごのひよこがかえったら、おなじきものをきせ、おなじくつをはかせます。そのうちふたごはけんかをはじめて…。

引用 (ふたごの たまご (あかね書房HP)

<メモ>

太い線が特徴の和歌山先生が絵です。

和歌山先生の作品は先の88.くろねこさん しろねこさん92.とべたよ とべたよ
読み聞かせたことがあります。

絵は息子が過去好きでしたし、比較的良好な反応でした。
が、話がちょっとゴミゴミした感じで。。。

最後まで話を聞く回数は多くなかったです。
自分一人でペラペラと絵を見ることは少なくなかったですが。

しかし、この本の落ちはあれでいいのでしょうか?
ちょっと私にはわかりませんでした。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 8日  息子13か月)

2015年12月 27日

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