カテゴリー別アーカイブ: タイトル か行

102.かおかお どんなかお

柳原 良平

出版 こぐま社

1988年1月10日 初版
2008年5月1日 63刷

楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。

引用 (かおかお どんなかお (こぐま社HP)

<メモ>

サントリーのトリスの生みの親として有名な柳原先生の作品。
今回の絵もトリスっぽさが出ています。

色々な気持ちを顔で表現しているので、
子供の教育的な本になるなと感じました。

だから増刷が多いのね。
親としてはちゃんと理解して
円滑なコミュニケーションを取れる人間に育ってほしいですよね。

今の息子には早いみたいで、
そんなに興味を引けませんでした。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 16日

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100.ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに

(ブルーナの1歳からの本⑩)

ディック=ブルーナ 絵

出版 講談社

2007年12月15日 初版

身近な物の名前を、ブルーナの絵で紹介。
フォーク、スプーンに靴下、帽子。わかりやすい形で描かれたブルーナの絵を見ながら、「これなあに?」と問いかけて、身のまわりにあるものを認識していきます。

引用 (ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに? (講談社HP)

<12か月 メモ>

前に読んだシリーズの1つ。
以前に借りたブルーナシリーズはこちら。

62.ブルーナの1歳からの本(7) たべもの

63.ブルーナの1歳からの本(12) まる さんかく しかく

68.ブルーナの1歳からの本(8) のりもの

小さい子に優しい厚紙仕様。

単純にモノの名前を1つ1つ示しているという内容です。
本当に1歳から2歳ぐらいの子供が理解しやすいような構成なので、
ちょうどいい感じです。

息子が好きなブルーナさんの作品であるため、
最初からかなり好きになってしまい、
何回も読まされました。

読み手としては名詞だけなので、
つまらないんですが仕方ないですね(笑)
子育て子育て。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 14日

<13か月 メモ>

かなり気に入っていたようなので、
再度借りてみました。

相変わらず好きで、本気で勉強をしようとしているのかもしれません。
言葉を理解し、親や周辺を理解しようと努めているのかも。

言葉への反応が段々強くなっていることもあって、
そういう印象が個人的には強く感じています。

単なる偏見かもしれませんけどね。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年 1月 4日

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