(ももんちゃん あそぼう)
とよた かずひこ
出版 童心社
2001年 9月 20日 初版
2006年 6月 5日 18刷
ももんちゃんが、どんどこどんどこ走っていきます。川を渡って山を登って、どんどこどんどこ。
引用 (どんどこ ももんちゃん (童心社HP))
<14か月 メモ>
とよた先生の作品で、今回はももんちゃんの作品です。
以前借りたとよた先生の作品は
85.たまごさんがね・・と96.ももちゃん どすこーい、
107.ももんちゃん ぎゅっ、114.りんごくんがね・・、
120.すりすり ももんちゃん、126.おにぎりくんがね、
128.かくれんぼ ももんちゃんですね。
今回もタイトル通りに、ももんちゃんがどんどこ進んでいく作品です。
「どんどこ どんどこ」が繰り返されるフレーズで、
リズム感よくて楽しい感じです。
何でそんな風に急いでいるの?
という説明は本文中にはなくて
どんどん進んでいきます。
くまさんの邪魔もなんのその。
だんだんとももんちゃんは何者なのか気になってきましたが、
そこはどこかでわかるのかな?
息子は今回の作品はかなり好きな様子でした。
息子興味指数 ★★★★☆
(借りた日 7日 息子14か月)
2016年 1月 19日
<19か月 メモ>
やっぱり好きですね。
リズムが良くて躍動的というか。
しかし、どんどこと「どすこい」をゴチャまぜにしていそうで、
読み聞かせていると息子が
ちょこちょこシコを踏んじゃうのが笑えます。
息子興味指数 ★★★★☆
(借りた日 7日 息子19か月)
2016年 9月 4日
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