月別アーカイブ: 2016年4月

192.りっぱな うんち

きたやま ようこ

出版 あすなろ書房

2010年 4月 20日 初版

問いかける言葉のリズムと絵の構成がぴったり。りっぱなうんちを誇る動物たちの、食べ物とうんちの関係をユーモラスに描いた傑作絵本。

引用 (りっぱな うんち (あすなろ書房HP)

<17か月 メモ>

いろんな動物のうんちしている姿を見せて、
何を食べたから何のうんちなのかを説明しています。

色んな物を食べたらいいうんち、
という流れが「いろいろ 食べなさいよ。」という
教育的なメッセージを感じ取れます。

でも、押し付けていない雰囲気が良いですね。
名作だと思います。

しかし、息子の反応はまあまあぐらいでした。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月 18日

<18か月 メモ>

前に借りていたおかげか最初から好きな様子。
基本的にウチの子はやや保守派です(笑)

前はなんとなく好きそうだった印象ですが、
今回はバナナとか自分がわかるものを見つけて
かなり楽しそうに見ている様子。

言葉としての「うんち」に反応できているかはやや不明。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 3日

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191.うさこちゃんのだんす

ディック=ブルーナ さく
松岡 京子 やく

出版 福音館書店

2009年 9月 25日 第1刷

うさこちゃんは、先生にダンスを教わりました。とても上手にできたので、みんなに見せに行くことにしました。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん–お友だちのくまのぼりすや、ぶたのうたこさんにも見せましたよ。そして、みんなといっしょにおどりました!
うさこちゃんの仲間がせいぞろいして、うさこちゃんといっしょにおどります。大好きな家族やお友だちとおどる楽しさがいっぱいの作品です。

引用 (うさこちゃんのだんす (福音館書店HP)

<メモ>

以前に借りたブルーナシリーズはこちら。

62.ブルーナの1歳からの本(7) たべもの

63.ブルーナの1歳からの本(12) まる さんかく しかく

68.ブルーナの1歳からの本(8) のりもの

100.ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに

112.ミッフィーのおばけごっこ

146.おおきい ちいさい

153.くんくんに こいぬが うまれたよ

168.ミッフィーのおうち

177.ミッフィーのたのしいテント

今回はミッフィー(うさこちゃん)がだんすを覚えた話です。

 

学校で覚えただんすを
周りの人たちに見せてあげて
周囲を楽しませるという内容。

楽しいことをシェアーするという内容は
非常に心に沁みますし、
息子にもそのうち共感してくれたらいいなーと思ったりしました。

訳は松岡先生よりも角野先生が読みやすくて好きですが、
この本はかなりいいなと思います。

息子も好きそうでした。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月 17日

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