タグ別アーカイブ: 福音館書店

231.おててがでたよ

林 明子 さく

出版 福音館書店

1986年6月20日 初版

すっぽりかぶった衣服から、あかちゃんが手を出し、頭を出し、足を出しという進行の中で、あかちゃんがからだの部分に出会っていくたくまずして巧みな絵本。

引用 (おててがでたよ (福音館書店HP)

<メモ>

林先生の作品は前に74.きゅっ きゅっ きゅっ
103.おつきさま こんばんはを借りました。

前と同じ雰囲気で可愛らしい言葉と絵で
非常に親しみやすいです。

今回は服を着る内容になっているわけですが、
今の息子はまだ自分で服が着れないため、
これを参考にして積極的にお着替えをしてほしいなと思います。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子19か月)

2016年 7月 18日 記述

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224.おじょらぽん

(0.1.2 えほん)

はせがわせつこ 文
さいとうとしゆき 絵

出版 福音館書店

2011年1月10日 第1刷

“おやすみなさい ひよこちゃん、おじょらぽん おじょらぽん ねんねんねん”ひよこちゃんが子やぎさんになったり、子うしくんになったり、いろいろな動物の親子が登場。おじょらぽんという不思議な言葉がねんねんねんと組合わされて、リフレインし、おまじないのような催眠効果を生みます。動物のお母さんが子どもたちを優しく見守り、色合いも心地よい絵本。(「こどものとも0.1.2.」112号)

引用 (おじょらぽん (福音館書店HP)

<メモ>

「おじょらぽん」と「ねんねんねん」を多用して
リズムよく優しい感じになっています。

いろんな動物の子供たちが寝かしつけをしてもらっている流れで、
読んでいて自分も一緒に眠くなってくるような。

夜に息子が持ってくることが多いのは
眠たくなっているからでしょうかね?

よくわからないのですが結構好きそうです。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 11日

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