カテゴリー別アーカイブ: 作者 な行

240.ふみきりカンカン なにがくる?

西片 拓史

出版  岩崎書店

出版時 2012年4月10日 初版

カンカンカン、ふみきりが しまります。やかんと カップ、ベッド、れいぞうこ…さらには くまの かぞくが とおりぬけます。

引用 (ふみきりカンカン なにがくる? (岩崎書店HP)

<メモ>

くまさん一家が電車でお引越しをするという設定です。

「チリリン」とか「ごっとんごっとん」といった
音の使い方が上手くて、
リズムがいい感じで話が進んでいきます。

絵もかわいいので楽しいですね。
電車好きな息子には
中々ぴったりきています。

広い家はいいなー。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子19か月)

2016年 9月 7日

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190.ころころ くるん

長野ヒデ子 作・絵

出版 教育画劇

2015年 5月 25日 初版

食べものが、ころころころがって、おいしいものに変身しちゃうよ。おいしそう〜たべたーい。親子で楽しめる食育絵本。

引用  ころころ くるりん(教育画劇)

<メモ>

長野先生の作品は過去に13.こちょ こちょ こちょがありますね。
こちらは共作でしたけど。

お弁当が出来るまでの流れを擬人化して描いてあります

繰り返す「へんしーん ころころ」という言葉が
全体に統一感を出している気がします。

色鉛筆の線が優しい雰囲気を出していて、
ほんわかします。

息子の反応は絵の雰囲気と食べ物ということでよかったです。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月 16日

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