カテゴリー別アーカイブ: 作者 わ行

233.おーい はーい

わかやましずこ(和歌山静子)

出版 ポプラ社

2011年 6月 第1刷

おーい とよびかけると、はーい と、必ず答えが返ってくる。そんな安心感とやすらぎを、かあさんとあかちゃんに届ける絵本です。

引用 (おーい はーい (ポプラ社HP)

<メモ>

和歌山先生の作品は
今まで88.くろねこさん しろねこさん92.とべたよ とべたよ
140.どんどこ どん169.まるまる だーれ?
175.つかんで ぱっくん
178.バナナン ナンを拝見してます。

「おーい」と「はーい」だけで構成されています。

それでも楽しそうに動物たちが生き生きとしている雰囲気で
息子も楽しそうな反応をしてくれますね。

「はーい」で息子も手を挙げて反応してくれるので
読んでいる方も楽しいです。

やっぱりシンプルなものはわかりやすくていいです。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子19か月)

2015年 8月 14

  広告
 

221.いーれーてー

わたなべ あや

出版 アリス館

2010年 3月 20日 第1刷

コップが「いーれーてー」というと、「いーいーよ」と出てきたのは牛乳。梅干しにはおにぎり…と、食べ物の組み合わせを楽しむ絵本。

引用 (いーれーてー (アリス館HP)

<メモ>

前に195.ごめんやさい、212.おはようサラダで
わたなべ先生の作品は読みました。

「いーれーてー」⇒「いーいーよー」の流れのみで
ほぼ構成されている作品です。

表紙のオニギリと具といった感じで。

絵と言葉のテンポがいいので、
今の息子には非常にキャッチーな感じです。

そもそも今までの作品で好印象なのも影響しているかもしれません

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 7日

  広告