出版 福音館書店
1998年 4月 15日 1刷
2014年 5月10日 52刷
子どもたちは自動車が大好きです。身近に見られるバス、パトカー、消防自動車、救急車などを、１点ずつ精巧に描きあげました。いろいろな「ぶーぶー」をお楽しみください。
＜メモ＞
色々な車が出てきて、乗り物好きにはいい作品です。
息子は最近バスにハマっていまして、
目の前をバスが通ると手を振ったり、
指をさしたりして楽しんでいます。
この本でもバスが出るページでは
たまに手を振ったりして遊んでいます。
最初はバスに気が付かなかったみたいで、
あまり本に興味を示しませんでしたが、
最終的にはかなり好きになりましたね。
2016年 2月 29日
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（０．１．２．えほん）
出版 福音館書店
2014年1月10日 初版
元気で楽しそうな馬が、ぱかぱか、ぱかぱかとひたすら走っていきます。石ころをぽーんと跳び越え、咲いている花をぽーんと跳び越し、餌をついばんでいる２羽の鳩をひょいっと跳び越え、魚の泳ぐ大きな川をひゅーんと飛んで、「ただいまー」と帰ってきたのはおいしい草のある牧場でした。（「こどものとも0.1.2.」33号）
福知先生の版画風な太い線。
0.1.2.絵本の比較的厚めの紙。
今回の作品は馬が障害を飛び越えて
ドンドン進む内容の本です。
ですが、とにかく躍動感が凄い。
動きと力強さが先生の絵からヒシヒシと伝わってきます。
個人的にはかなり好きです。
言葉も少なくてページ捲り動画的な面もあるからかもしれませんね。
息子の反応は思ったほどではないですが、
ちょっとは気になるのかなーぐらいでした。
2016年 2月 14日
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