カテゴリー別アーカイブ: タイトル は行

135.はぐ

佐々木マキ

出版 福音館書店

2013年 9月 5日 初版

海辺にやってきた、らくだとしまうま。久しぶりに会った嬉しさで、「はぐ」っと抱き合います。次にやってきたわにとぺんぎんも、たことおじさんも、女の子とぶたも、嬉しくて、ギュッと抱き合います。海辺にしまうまやらくだが現れる奇想天外でナンセンスなおかしさと、大好きな人とギュッと抱き合う喜びがミックスして、不思議に嬉しい気持ちで満たされます。ギュッとするのが大好きな幼い子どもが喜ぶ絵本。

はぐ (福音館書店HP)

<メモ>

マンガ家、イラストレーターというのがわかるような絵の雰囲気ですね。

かわいいけど不思議な組み合わせの
人間を含む色々な動物たちがはぐをするという構成。

ちょっと深いところが分からなかったです。

息子の反応は悪くない感じぐらいです。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 23日

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129.ひらいた ひらいた

わかやま けん

出版 こぐま社

1977年 3月 20日 初版
2010年 8月 1日 40刷

子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいた ひらいた なんの花が ひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。

引用 (ひらいた ひらいた (こぐま社HP)

<メモ>

大人気こぐまちゃんシリーズの1つ。

14.しろくまちゃんのほっとけーき

26.こぐまちゃん ありがとう

31.こぐまちゃんとふうせん

57.こぐまちゃんのどろあそび

68.こぐまちゃん おやすみ

72.さよなら さんかく

79.こぐまちゃんとぼーる

109.こぐまちゃんとどうぶつえん

121.しろくまちゃん ぱんかいに

前に借りた「さよなら さんかく」と同じ唄系の本です。

有名な唄なので、色んな歌詞があるようですが、
最初の導入部は
「ひらいた ひらいた なんのはなが ひらいた れんげのはなが ひらいた」から始まります。

あとはこぐまちゃん的な歌詞になっていくわけなんですが、
ちょっと長過ぎるなと思った感じです。

息子の最初は好きなんですが、
ちょっと長いためか途中で飽きちゃいます。

ぞうさんか大きな傘かのどちらかだけでよかったような。。。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 17日

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