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208.ぼうしとったら

(しかけえほん)

tupera tupera

出版 学研出版

2012年 7月 14日 第1刷

大人気「やさいさん」に続く、いないいないばあ遊びのしかけ絵本。今度は、カウボーイやコックさんの帽子をとったら…? 何が出てくるのでしょうか?しかけをめくるとキャラクターのイメージに合ったものや、意外なものもあって、子どもは大喜び!

ぼうしとったら (学研出版サイト)

<メモ>

tupera tupera先生の作品は
165.どこどこ ハート172.うんこ しりとりを読み聞かせています。

今回は仕掛け本。
ユーモアたっぷりの仕掛けがされていて、
仕掛けをめくると驚きもあったりで
息子も大好きな様子です。

ただ、この言い回しは
長先生の「ぼうし」を相当意識した形で。

これは引用を付けたほうがいいんじゃないか?
というのが正直な印象です。

それがないことがちょっと残念というか、
ちょっと興ざめする感じですかね。

完成度は高いんですけど。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 6月 11日

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203.ぽんちんぱん

(0.1.2.えほん)

柿木原政広 作

出版 福音館書店

2014年 4月 5日 第1刷

「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」と、歌のようなリズミカルな言葉にあわせて、食パン、あんパン、ロールパンなど、普段食卓で目にする子どもたちが大好きなパンが登場します。パンをちぎってみると……、あらあら楽しい顔ができあがり! ページをめくるたびに次々とあらわれるパンの表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。(「こどものとも0.1.2.」188号)

引用 (ぽんちんぱん (福音館書店HP)

<メモ>

「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」といった
「ん」をうまく使ったリズミカルな語呂で楽しいです。

パンの絵がでてきて、顔の形に似せたくり抜きがあったり。
ふんわりして可愛らしいです。

息子は歌を聴くのが特に最近好きなので、
こんなリズムのいい本は気に入りますね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 6月 6日

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