カテゴリー別アーカイブ: 絵 ま行

34.はくしゅ ぱちぱちぱち

(あかちゃん あそぼ)

中川 ひろたか 文

村上 康成 絵

出版 ひかりのくに

2005年3月 初版
2011年5月 10版

中川ひろたか&村上康成コンビがおくる大好評のシリーズ最新刊!赤ちゃんって手をパチパチするのが大好き。絵本の中で動物たちがパチパチ。繰り返し遊べる赤ちゃん絵本です。

引用 (はくしゅ ぱちぱち (ひかりのくに HP)

画像は丸善&ジュンク堂オンラインへリンク

ねこさん登場。あ〜あ〜あ〜。歌います。はくしゅー、ぱちぱち。ぞうさん登場。あらよっと。片手で逆立ちします。はくしゅー、ぱちぱち。シンプルで洗練された構成と絵で楽しめる赤ちゃん絵本。 (TRC MARC)

 

<メモ>

かわいい絵ですね。

リズムも良く、真似したくなるような構成です。

しかし、悪い言い方をすると、
よくある構成であるため、
インパクト的にはちょっと物足りません。
(息子がインパクト重視の好みなので(笑))

ややパンチが弱いこともあってか、
やっぱり息子はそこまで興味を抱きませんでした。

と思いきや、徐々に好きになってきたようで
借りてきて数日経つと、
相当読み聞かせリピート要求をするぐらい好きな一冊になりました。

んー、息子の琴線がどこにあるのか未だにわかりません。。。

 

 

 

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年10月6日

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17.はなをくんくん

ルース・クラウス ぶん
マーク・シーモント え
きじま はじめ やく

出版 福音館

1967年3月20日 初版
2001年12月5日 89刷

冬の森の中、雪の下で動物たちは冬眠をしています。野ねずみも、くまも、小さなかたつむりも…。でも、とつぜんみんなは目をさましました。はなをくんくんさせています。みんなはなをくんくんさせながら、雪の中をかけていきます。みんなとまって、笑って、踊りだしました。「ゆきのなかに おはなが ひとつ さいてるぞ!」やわらかいタッチの美しい絵と、詩のような文で、自然の摂理と喜びをやさしく子どもに語りかけます。

はなをくんくん(福音館書店HP)

<10か月 メモ>

こちらもリアルな作風。

冬眠している動物たちが目覚めてくる作品。

カタツムリが出てきて、
それらが大量に描かれているため、
リアルな分、やや気持ち悪いとの妻 談。

もう少し大きくならないと、
イマイチ理解でないので反応悪い。

まだリアル系の画風はついていけない様子でした。

しかし、80刷以上の増刷された人気作品ですので、
もっと息子の目が肥えてくれば
気に入る可能性はあります。

男の子って熊とか好きですし、
カタツムリとかの虫も好きですからね。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月22日 記述

<15か月 メモ>

前に比べれば興味が湧いてそうですが、
それでもイマイチの反応。

薮内作品よりも暗い雰囲気が好みじゃないのかな?

もう少し大きくなってから、
再度借りてみたいと思います。

とにかく妻がかたつむりが気持ち悪いと
読みたがらないです(笑)

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 10日 記述

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