カテゴリー別アーカイブ: 絵 さ行

197.ぽぽんぴ ぽんぽん

(0.1.2.えほん)

松竹 いね子 文
ささめや ゆき 絵

出版 福音館書店

2012年 2月 5日 第1刷

「ぽぽんぴ ぽんぽん たろうくんの おへそは どーこ」「ここ」と、たろうくんがおへそを見せてくれます。「おさるさんの おへそは どーこ」「くまさんの おへそは どーこ」「かばさんの おへそは どーこ」と、みんな次々「ここ」と、かわいいおへそを見せてくれます。最後はみんなで行列しておふろへ……。
自分の一部なのにそうではないような気分にさせる“おへそ”。子どもにとって興味津々の、たのしい楽しいおへその絵本です。 「○○ちゃんの おへそは どーこ?」と、親子でやりとりを楽しんでみてください。

引用 (ぽぽんぴ ぽんぽん (福音館書店HP)

<メモ>

おへそをみんなで出して、
動物たちがかわいい感じで描かれています。
絵がかわいいからかもしれません。

息子はもともと私や妻のおへそを指さして遊びますので、
このおへその絵本は面白いみたいですね。

「ぽぽんぴ ぽんぽん」という言葉のリズムが良い感じで、
思わず私も口ずさんでしまいます。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 5月 3日

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170.あーん

下田昌克(しもだまさかつ)・え
谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう)・ぷん

出版 クレヨンハウス

2013年 7月 5日 第1刷

ごはんを食べてうんちをする。あかちゃんの大事な仕事です。 だから一生懸命食べて、まじめにうんちをします。 そんなあかちゃんの仕事に注目しました。 シンプルで力強いいのちの営みを、下田昌克さんがこれ以上ないほど、ぴったりの絵で描いています。 「あーん」「ごくん」「ぶお――」。声に出して気持ちいい一冊です。

引用 (あーん (クレヨンハウスHP)

<メモ>

 

一見落書きのような絵と
擬音語と擬態語で構成されている作品です。

白地にクレヨン、
大人が見るとあまり内容らしい内容はわからない印象ですが、
息子には非常に魅力的だったようです。

最初はほとんど興味を示さなかったんですが、
数日するとこればっかりリクエストしてきました。
久々の大ブーム到来です。

しかし、「ぷん」って何?

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子16か月)

2016年 3月 7

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