(しかけえほん 2)
ますだゆうこ ぶん
スギヤマカナヨ え
出版 そうえん社
2012年10月 初版
ふたごのひよこがかえったら、おなじきものをきせ、おなじくつをはかせます。そのうちふたごはけんかをはじめて…。
引用 (ふたごの たまご (あかね書房HP))
<13か月 メモ>
元気になれる作品。
色んな動物が布団から出て、
「おはぴょん」とか「おはぞう」とか
楽しい挨拶をする流れです。
仕掛けが布団っぽい紙となっていて、
仕掛け本好きな息子はまあまあの反応。
しかし、もう少しパンチというか
そういうのが全体的に足りないなという印象でした。
息子は好きそうでしたが、
お気に入りというレベルではなかった様子。
息子興味指数 ★★★☆
(借りた日 8日 息子13か月)
2015年12月 29日
<15か月 メモ>
今回借りた中で急激に反応が変わったと感じた1冊です。
ソコソコの反応を前もしていましたが、
今回はかなりの頻度で持ってくるほど好きになってます。
言葉の発達が絡んでいるのかなと推測していますが、
いかがでしょうかね?
14か月を過ぎたころから急激に言葉によるコミュニケーションが進み、
たぶん「おはよう」という言葉自体を少なからず認識している様子。
まだ自分で使えないですし、何の単語も口からまともに出てないんですけどね(笑)
わかる言葉として楽しんでるのかなーと思うと、
本当に本との出会いはタイミングで好きにも嫌いにも無関心にもなれるなと
思わされます。
教育って難しいなー。
息子興味指数 ★★★★☆
(借りた日 7日 息子15か月)
2016年 1月 31日
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