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65.でんしゃ

(バートンののりものえほん)

バイロン・バートン=さく/え

出版 金の星社

1992年5月 初版
2007年3月 47刷

せんろ、てっきょう、トンネル、ふみきり…。やま、まち、そうげん、かわのうえ、でんしゃはおきゃくさんをのせてはしりつづけます。いろんなでんしゃがでてくるえほん。

引用 (でんしゃ (金の星社HP)

<メモ>

図書館でおすすめされていたので借りてみた本。

電車を中心にして
その乗客や風景などを映し出し、
非常に趣深い作品になっています。

うん、素晴らしい作品です。

文章自体は長いため、
息子は読んでくれとせがんではきませんが、
自分でパラパラとめくって
楽しんでいる様子。

一人で遠くまで旅行に行った気分なのかな?

もう少し大きくなったら、
さらに気に入りそうな作品です。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月 8日

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61.ぴよぴよぴよ

平野 剛(たけし) さく

出版 福音館書店

1987年6月30日 初版
2013年7月25日 34刷

ぴよ ぴよ ぴよとにぎやかなひよこの行列を、黒いこねこがねらっています。それをみつけたにわとりのおかあさんが、こわい顔をしておこります。こっ こっ こっ!

引用 (ぴよ ぴよ ぴよ (福音館書店HP)

<メモ>

ぴよぴよぴよ と複数のヒヨコが出てくる本。

ほとんど「ぴよぴよぴよ」という内容なんですが、
猫が狙っていたり、
(母親)にわとりが出てきてけん制したり。。。。

単純そうに見えて、
結構考えさせられるしっかりとした構成です。

読み手の親としては苦労させられますが、
個人的には好きな本です。

息子はソコソコ好きぐらいでしょうか。
もう少ししてからまた借りてみたいと思います。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月 4日

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