カテゴリー別アーカイブ: 出版社 岩崎書店

127.くだもの ぱっくん

(ママと赤ちゃんのたべもの絵本)

さく 真木文絵

え 石倉ヒロユキ

出版 岩崎書店

2008年 2月 15日 初版

大好きなくだものが、たくさん! ぱっくん、と食べているのは動物たち。リズミカルな言葉とともに、楽しくなって思わず手が伸びてしまいます。

くだもの ぱっくん (岩崎書店HP)

<メモ>

こちらのコンビは、前に39.どれどれ パンの二人ですね。

くだものが色々と出てきて、動物たちが食べるという流れ。
前の作品と同様にやさしくて美味しそうな絵です。

しかし、インパクトが弱く、息子にとってはもっとリアルな絵が重要な様子。
あと、我々大人も言葉の言い回し含めてそんなに好きにはなりませんでした。

 

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 15日

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118.どうぶつ しりとりえほん

作 やまうち まさゆき

出版 岩崎書店

2010年 10月 5日 初版
2010年 10月25日 2刷

薮内正幸の名作絵本が新デザインで復刊。らっこ→こあら→らくだ…と、美しい絵とともにしりとりをします。赤ちゃんからの読み聞かせに最適です。最後はびっくりの動物!?

引用 どうぶつしりとりえほん (岩崎書店HP)

<13か月 メモ>

前に借りた16.もう おきるかな?で有名な薮内先生の作品。

本当にリアルな動物たちを用いながら、
しりとりをする形になっています。

動物は親子でセットになっていて、
「ばく」の赤ちゃんってこんなにブチが多いのかなぁとかありますので、
大人が見ても楽しくなります。

息子も「もう おきるかな」と同様に楽しんでいる様子。

あと、「う(鵜)」が書き始めたときに
作者は入れたかったんだろうなと妻と予想しています(笑)。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2016年 1月 6日

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