カテゴリー別アーカイブ: タイトル ラ行

192.りっぱな うんち

きたやま ようこ

出版 あすなろ書房

2010年 4月 20日 初版

問いかける言葉のリズムと絵の構成がぴったり。りっぱなうんちを誇る動物たちの、食べ物とうんちの関係をユーモラスに描いた傑作絵本。

引用 (りっぱな うんち (あすなろ書房HP)

<17か月 メモ>

いろんな動物のうんちしている姿を見せて、
何を食べたから何のうんちなのかを説明しています。

色んな物を食べたらいいうんち、
という流れが「いろいろ 食べなさいよ。」という
教育的なメッセージを感じ取れます。

でも、押し付けていない雰囲気が良いですね。
名作だと思います。

しかし、息子の反応はまあまあぐらいでした。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月 18日

<18か月 メモ>

前に借りていたおかげか最初から好きな様子。
基本的にウチの子はやや保守派です(笑)

前はなんとなく好きそうだった印象ですが、
今回はバナナとか自分がわかるものを見つけて
かなり楽しそうに見ている様子。

言葉としての「うんち」に反応できているかはやや不明。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 3日

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114.りんごくんがね・・

(おいしい ともだち )

とよた かずひこ

出版 童心社

2011年5月20日 初版

よあけまえ、木からとびおりたりんごくん。にんじゃすがたで、すたすたすたすた……いそいでいます。うさぎにおわれ、カラスにつかまっても……「しんぱい ごむよう!」。うさぎりんごになって最後にたどりついたのは、お弁当箱の中でした。さあ、みんなもいっしょに、「えんそくにしゅっぱーつ!」。

引用 (りんごくんがね・・ (童心社HP)

<メモ>

とよた先生の作品です。

以前は85.たまごさんがね・・96.ももちゃん どすこーい
107.ももんちゃん ぎゅっを借りてます。

前のたまごさんがね・・がちょっとシュールだったので、
今回のりんごくんも様子見で借りてみました。

妄想を掻き立てる内容で、
個人的には好きな作品です。

しかし、この本の良さが分かるのは、
たぶん3歳以上とか弁当や忍者やらの存在を理解する
年齢になってからじゃないかなと思います。

息子は話はともかく、絵の雰囲気自体は好きでした。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 8日  息子13か月)

2015年12月 28日

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