カテゴリー別アーカイブ: 作者 か行

59.ももも

(すこやかあかちゃんえほん)

川之上英子 川之上健 さく・え

出版 岩崎書店

出版日を確認できず

おいしそうなでっかいもも、いろんなももがどんどんでてくる!読み方ひとつでももの表情がかわってみえるゆかいなももの絵本。

引用 (ももも (岩崎書店HP)

<メモ>

ほとんど「も」という言葉だらけ。

「も」の音を使って楽しくなるように構成されています。

内容はあんまりないのですが、
あの言いにくい「も」を連発で使うため、
子供的にはキャッチーな様子。

息子は好きになって何度もリピート要請されました。

親としては、読みにくいしあまり好きにはなれないんですけどねー。笑

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月 2日

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52.くらい くらい

はせがわせつこ ぶん

やぎゅうげんいちろう え

出版 福音館書店

2006年10月15日 初版

「でんきをつけてちょうだい」すると、暗い部屋の中の黒い影が、スイッチを入れます。一瞬のうちに闇が光へと変わる喜びをユーモラスに描いた画期的な赤ちゃん絵本です。

引用 くらい くらい (福音館書店HP)

参考 くわしい内容 くらいくらい(福音館書店HP)

<メモ>

暗い部屋 ⇒ 電気をつけるの繰り返し。

たまごの赤ちゃんのやぎゅう先生が
かわいい動物たちを描いております。

「まっくら くらくら くらーい くらい」
という流れが続くわけですが、
読みやすくて耳触りがいいのが素晴らしいです。

当然息子も大好きに。

でも、こういうのってどのポイントが分かれ道なのか?
名作とそうでないものの差は難しいものです。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月26日

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