カテゴリー別アーカイブ: 作者 か行

203.ぽんちんぱん

(0.1.2.えほん)

柿木原政広 作

出版 福音館書店

2014年 4月 5日 第1刷

「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」と、歌のようなリズミカルな言葉にあわせて、食パン、あんパン、ロールパンなど、普段食卓で目にする子どもたちが大好きなパンが登場します。パンをちぎってみると……、あらあら楽しい顔ができあがり! ページをめくるたびに次々とあらわれるパンの表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。(「こどものとも0.1.2.」188号)

引用 (ぽんちんぱん (福音館書店HP)

<メモ>

「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」といった
「ん」をうまく使ったリズミカルな語呂で楽しいです。

パンの絵がでてきて、顔の形に似せたくり抜きがあったり。
ふんわりして可愛らしいです。

息子は歌を聴くのが特に最近好きなので、
こんなリズムのいい本は気に入りますね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 6月 6日

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192.りっぱな うんち

きたやま ようこ

出版 あすなろ書房

2010年 4月 20日 初版

問いかける言葉のリズムと絵の構成がぴったり。りっぱなうんちを誇る動物たちの、食べ物とうんちの関係をユーモラスに描いた傑作絵本。

引用 (りっぱな うんち (あすなろ書房HP)

<17か月 メモ>

いろんな動物のうんちしている姿を見せて、
何を食べたから何のうんちなのかを説明しています。

色んな物を食べたらいいうんち、
という流れが「いろいろ 食べなさいよ。」という
教育的なメッセージを感じ取れます。

でも、押し付けていない雰囲気が良いですね。
名作だと思います。

しかし、息子の反応はまあまあぐらいでした。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 4月 18日

<18か月 メモ>

前に借りていたおかげか最初から好きな様子。
基本的にウチの子はやや保守派です(笑)

前はなんとなく好きそうだった印象ですが、
今回はバナナとか自分がわかるものを見つけて
かなり楽しそうに見ている様子。

言葉としての「うんち」に反応できているかはやや不明。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 3日

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