カテゴリー別アーカイブ: タイトル さ行

121.しろくまちゃん ぱんかいに

わかやま けん

出版 こぐま社

1973年 10月 1日初版
2010年 8月 1日77刷

お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。

引用 (しろくまちゃん ぱんかいに (こぐま社HP)

<メモ>

大人気こぐまちゃんシリーズの1つ。

14.しろくまちゃんのほっとけーき

26.こぐまちゃん ありがとう

31.こぐまちゃんとふうせん

57.こぐまちゃんのどろあそび

68.こぐまちゃん おやすみ

72.さよなら さんかく

79.こぐまちゃんとぼーる

109.こぐまちゃんとどうぶつえん

しろくまちゃんとホットケーキ以来のしろくまちゃんが主役の作品。

内容はしろくまちゃんがお母さんと一緒に買い物へいくという話。
どちらかというと「ぱんかいに」というよりも「かいものに」という方が
しっくりくるんですけどね。

パンの話題はかなり少ないです。

話の流れはわかりやすくて面白いんですが、
イマイチインパクトには欠ける印象です。
淡々としていて、盛り上がりに欠けるというか。。。

絵本なんだからそうでしょ?ということもあるんですが、
ちょっと上手く表現できない感じです。

息子もイマイチな反応でした。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2016年 1月 9日

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83.するする すとーん

(新井洋行の音の絵本 )

作・絵 新井洋行

出版 ほるぷ出版

2012年10月25日 初版

ちいさなクマが穴に落っこちて「するするするするー」。「すっとーん」とどこまでも落ちていき……。いろんな擬音語だけでおはなしがすすむ、リズミカルでかわいい絵本第3弾、今度は空のお話です。

引用 (するする すとーん (ほるぷ出版HP)

<メモ>

うちの息子が大好きな新井先生の作品。

8.ごとん ごとん ごー! ★★★★ 10か月

9.ぐるぐる どぼーん ★★★★ 10か月

23.ころころぽーん ★★★★ 10か月

28.しろとくろ ★★★★☆ 10か月

58.といれ ★★★★ 12か月

前のぐるぐる どぼーんやころころ ぽーんと同じシリーズです。

音の絵本というだけあって、擬音語だらけです。
くまのあかちゃんらしき主人公が
穴に落ちて、いろいろと転げまわって、
結局はお母さんのもとへ変えるという内容。

正直、言葉の勉強にはならないのじゃないかなと思う反面、
文字と音を一致させることにはシンプルで良いかもなとも思います。

やっぱり息子は好きで、
リピート率も非常に高い反応でした。

ページがスラスラ進んでいくのが
息子としては最も大きいポイントなのか?
はたまたクマさんがポイントなのか?

よくわかりませんが、かなり好きな作品の様子です。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年11月 27日

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