カテゴリー別アーカイブ: タイトル さ行

72.さよなら さんかく

わかやま けん

出版 こぐま社

1977年3月20日初版
1989年2月1日25刷

「さよなら さんかく またきて しかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。元歌の「四角は豆腐 豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。

引用 (さよなら さんかく (こぐま社HP)

<メモ>

大人気こぐまちゃんシリーズの別冊。

14.しろくまちゃんのほっとけーき

26.こぐまちゃん ありがとう

31.こぐまちゃんとふうせん

57.こぐまちゃんのどろあそび

68.こぐまちゃん おやすみ

ゆうめいなわらべ歌の「さよなら さんかく」。

松谷みよ子先生などの作品もありますし、
どれがオリジナルか私は知らないのですが、
子供にキャッチーなリズムと言葉みたいですね。

うちの子も大好きで、
しょっちゅう読み聞かせのリピート依頼がありました。

家に松谷みよ子先生の作品があるので、
歌詞に違和感(ちょっとこっちが進みが遅い)ため、
ふわふわとした気持ちになります。

しかし、わかやま先生の作品にハズレがほとんどないですね。
すごいなーと思い知らされます。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月15日

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28.しろとくろ

(すこやか あかちゃん えほん)

新井 洋行

出版 岩崎書店

2015年5月14日? 初版

しろとくろがぐにゃーとのびたり、ちぢんだり。いっしょにあそんでいるみたい!赤ちゃんの目線で作られたおどろきの絵本です。

引用 (しろとくろ (岩崎書店)

画像は丸善&ジュンク堂オンラインへリンク

 

 

<メモ>

息子が大好きな新井先生の作品。

タイトル通り、白と黒のはっきりとしたコントラストを活かした作品。

かわいい顔つきの白と黒の領域が
絡まったり動いたりして、
非常に完成度が高い作品だなという印象。

言葉は相変わらず少なめで、
テンポ良く進められ、
息子もかなりお気に入りになりました。

 

⇒その後買っちゃいました。

しかし、買ったら借りていた時よりは温度が下がった様子。
好きそうなのは好きなんですけどね。

やっぱり本と出合うタイミング及び求める期間というのは
本当に難しいものだなぁと改めて感じさせられました。

 

 

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

 

息子興味指数 ★★★★

(息子10か月時に購入当初)

2015年9月29日

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