カテゴリー別アーカイブ: タイトル か行

185.かみなりどんがやってきた

文 中川 ひろたか

原案 鈴木 翼 ・ 熊木 たかひと

絵 あおき ひろえ

出版 世界文化社

2014年7月25日 初版

かみなりどんは、美人のかみなりママと
かわいい息子かみなりくんと暮らしています。
怖いイメージのあるかみなりどんですが、どうやら美人のママには
ちっとも頭が上がらない様子。かみなり一家の生活を想像するのが
楽しいユーモアたっりなお話絵本です。

遊び歌「かみなりどんが やってきた」(作詞・熊木たかひと
作曲・鈴木 翼)をベースにしていて、読んだあとに歌っても、
歌ったあとに読んでも楽しめる内容になっています。
おへそを取ったあとの「セーフ! イエス!!」は
きっと口癖になるはずです。

おとうさんに言われ、初めておへそを取りに地上に降りた
かみなりくんは上手におへそが取れるかな?

引用 (かみなりどんがやってきた (世界文化社HP)

 

<メモ>

中川先生は息子にはイマイチハマりませんね。。。

おへそって食べるためにとっていたのかと
今更ながらかみなりさまについて意外な事実を知るという(笑)

絵や色遣いは私は好きなんですけどね。

基本的に読み手の私が中川先生にはまっていないからかな??

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子16か月)

2016年 4月 2日

  広告
 

167.ごはん たべよ

(福音館 あかちゃんの絵本)

ぶん 大阪YWCA 千里子ども図書室
え 大塚いちお

出版 福音館書店

2012年 11月 10日 初版

ごはん、お味噌汁、卵にきゅうり。エプロン、おはし、フォークにスプーン。赤ちゃんが日常の食卓で目にするものたちを、簡潔なことばとあたたかなタッチの絵で描きます。

ごはん たべよ(福音館書店HP)

<15か月 メモ>

前に読んだ大阪YWCAさんと千里子ども図書室さんの作品はこちら。
145.いちじく にんじん

シンプル イズ ベストと思わされる作品ですね。

淡々と朝ごはんの品々が出てきて、
ご飯の準備が進んでいくというだけの作品です。

それだけなんですが、
やさしい絵とシンプルな言葉で
ふんわりとした素敵な雰囲気に仕上がっています。

美味しそうですしね。

息子は食いしん坊ですので、
特に「ごはん」が出てくる前後でテンションが上がっています。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

<17か月 メモ>

やっぱり好きですね。
他にも食べ物系を見せたことは何度もありますが、
この大塚先生の絵が好きなのかもしれません。

特に昼食や夕食前にもってくることが多いので、
「おなかが減った」ということを暗に知らせているのかもしれません。

しかし、まだなにもしゃべらないですねー。
「まんま」なり「バナナ」なりを言ってほしいなー。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子17か月)

 

2016年 3月 4日 記述

  広告