カテゴリー別アーカイブ: 12か月

18.いない いない ばあ

(松谷みよ子 あかちゃんの本)

松谷みよ子 ぶん

瀬川 康男 え

 

出版 童心社

1967年4月15日 初版
1981年3月10日 72刷
1981年5月25日 改版
2014年6月24日 222刷

 

<メモ>

多くのサイトで紹介されている人気の作品。

絵は薄めの水彩画っぽく、
切り絵の作品っぽくもあるレトロな感じです。

流石は人気作品でして、
最初は特に何も気にしていなかった息子も
数日するともの凄く好きになってしまいました。

絵自体の反応はそこまでインパクトはなさそうですし、
言葉のテンポと顔が出たり消えたりの単純に構成であるのに、
何がそこまで惹きつけるのか??

いないいないばあ自体が要因?
幼児の好みは単純なようで難しいですね。

うちの息子はこの本のおかげで、
「いない いない ばあ」を自分で出来るようになりました。

感謝、感謝。

<12か月 追記>

やっぱり大好きな様子。
読みだすと、自分でいないいないばあを始めます。

絵もかわいいし、遊びにもなるから好きなんでしょうかね。

参考リンク

いないいないばあ (童心社HPより)

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月23日 記述

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月6日 記述

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12.だるまさんが

かがくいひろし さく

出版 ブロンズ新社

2008年1月1日 初版
2008年4月25日 4刷

「だ・る・ま・さ・ん・が」左右にうごくだるまさん。ページをめくると……あらら、びっくり! 大わらい! さて、おつぎは……? 0歳の赤ちゃんから大人まで、ページをめくるたびわらいの渦に引きこまれる、とびきりゆかいな「だるまさん」シリーズ第1弾です。

だるまさんが(ブロンズ新社HP)

 

<10か月 メモ>

いきなり大好きに。

流石は売れ筋作品のだるまさんシリーズですね。

言葉は単純で、
紙芝居的な感じもあり、
テンポよく・動きもある。

小さい子でも簡単に入り込めるようです。

絵も非常に温かくてリアリティーもほどほどにあり、
インパクトも十分。

その辺が鉄板作品である理由なんでしょうね。
他の作品も借りてみます。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月15日

<12か月 追記>

やっぱり好きなかがくい先生の作品。
文章も短くリズミカルなので、
珍しく息子も飽きずに一冊聞いてくれます。
絵もかわいくて素敵ですよね。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月6日

<15か月 追記>

相変わらずの好きっぷり。
早目に買ってあげていても良かったなぁと思います。

今回読んでて前と違うなと感じたのが、
やたらとだるまさんを指さすことです。

理由はまったくわかりませんが、
「ん?ん?」といって人差し指を差しまくっています。

やってほしいことがよくわからないので、
とりあえず「それはだるまさんだよ」と答えてはいますが、
何が正解か全くわかりません。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日

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