カテゴリー別アーカイブ: 12か月

101.だっこして

(にしまき かやこ あかちゃんの本)

にしまき かやこ

出版 こぐま社

1995年6月10日 初版
2002年5月 1日 9刷

カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう?

引用 (だっこして (こぐま社HP)

<メモ>

かわいい動物の子供たちが「だっこして」とせがむ
⇒親(っぽい)が抱っこする
といった流れが繰り返し続きます。

優しい雰囲気なので、女の子とか好きそうですね。

もう少し大きい(2歳ぐらい)が一番ターゲットになりそうだなと感じました。
しゃべれるし、抱っこ好きそうだし。

息子の反応はイマイチでした。
まだ「だっこ」という言葉自体も理解できていないからかもしれません。
当然しゃべれませんし。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 15日

  広告
 

100.ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに

(ブルーナの1歳からの本⑩)

ディック=ブルーナ 絵

出版 講談社

2007年12月15日 初版

身近な物の名前を、ブルーナの絵で紹介。
フォーク、スプーンに靴下、帽子。わかりやすい形で描かれたブルーナの絵を見ながら、「これなあに?」と問いかけて、身のまわりにあるものを認識していきます。

引用 (ブルーナの1歳からの本(10) これ なあに? (講談社HP)

<12か月 メモ>

前に読んだシリーズの1つ。
以前に借りたブルーナシリーズはこちら。

62.ブルーナの1歳からの本(7) たべもの

63.ブルーナの1歳からの本(12) まる さんかく しかく

68.ブルーナの1歳からの本(8) のりもの

小さい子に優しい厚紙仕様。

単純にモノの名前を1つ1つ示しているという内容です。
本当に1歳から2歳ぐらいの子供が理解しやすいような構成なので、
ちょうどいい感じです。

息子が好きなブルーナさんの作品であるため、
最初からかなり好きになってしまい、
何回も読まされました。

読み手としては名詞だけなので、
つまらないんですが仕方ないですね(笑)
子育て子育て。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 14日

<13か月 メモ>

かなり気に入っていたようなので、
再度借りてみました。

相変わらず好きで、本気で勉強をしようとしているのかもしれません。
言葉を理解し、親や周辺を理解しようと努めているのかも。

言葉への反応が段々強くなっていることもあって、
そういう印象が個人的には強く感じています。

単なる偏見かもしれませんけどね。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年 1月 4日

  広告