カテゴリー別アーカイブ: 12か月

75.バナナです

川端 誠・作

出版 文化出版局

1984年9月16日初版
2011年11月8日35刷

木になっている青いバナナ、黄色くなったお店のバナナ、皮をむかれたおやつのバナナ、つめたく冷えたバナナのジュース。バナナにも、いろいろな状態のときがあります。幼児が、バナナ、いちご、りんごを楽しく知ることができる絵本。

引用 (バナナです (文化出版局HP)

<12か月 メモ>

バナナの表紙に
ひたすら「バナナです」の連呼。

絵は味があっておいしそうなバナナが出てきます。

同じ言葉なので、
読んでいるうちに勝手に抑揚を変化させてしまいます。

バナナ好きな息子は、
絵がバナナと理解できているかは不明ですが、
ちょこちょことリピートしてきていました。

音なのか?絵なのか?

何となく食べ物系の絵本は好きなことが多そうです。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月18日

<15か月 メモ>

 

前回と同じくまあまあ好きです。

しかし、バナナはずっと好きですしおやつで頻繁にあげてますから、
そろそろ「バナナ」という単語を
滑舌が悪くてもいいから発してくれたらなぁと期待しているのですが。。。

親が過剰に期待しても仕方のないことでしょうけどね。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日

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74.きゅっ きゅっ きゅっ

林 明子 さく

出版 福音館書店

1986年6月20日初版
2006年11月20日58刷

あかちゃんがぬいぐるみの動物たちと一緒にスープをのみはじめ、うさぎがこぼし、くまがこぼし……。楽しい表情があかちゃんの心をとらえる絵本です。

引用 (きゅっ きゅっ きゅっ (福音館書店HP)

<12か月 メモ>

「おつきさま こんばんは」で有名な林 明子先生の作品。

実は前に「おつきさま こんばんは」を借りたのですが、
その当時(11か月)の息子はイマイチ気に入ってくれませんでした。

かなり有名な作品ですし、
読んでいて素敵な感じでしたが、
出会うタイミングがまだ早かったのかもしれません。

しかし、本作品は食いしん坊の息子としては
食べ物がでるためか、非常に好んでいました。

「きゅっきゅっきゅっ」というリズムも
出てくる動物や赤ちゃんがかわいいのも
ポイントが高かったのでしょう。

真似して口やテーブル等を自分で拭いてくれたりしたらいいなと
親心としては思ってしまいますね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月17日

<13か月 メモ>

そこそこ気に入っていたようなので、
食事を促すために購入してみました。

買った当初からやっぱり好きで、
更にそれから数か月たっても、まだまだ好きな様子。
(更新時は15か月)

「きゅっきゅっきゅっ」というフレーズが
耳に残って良いんでしょうかね。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月、15か月)

2016年 1月31日

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