カテゴリー別アーカイブ: 作者 や行

118.どうぶつ しりとりえほん

作 やまうち まさゆき

出版 岩崎書店

2010年 10月 5日 初版
2010年 10月25日 2刷

薮内正幸の名作絵本が新デザインで復刊。らっこ→こあら→らくだ…と、美しい絵とともにしりとりをします。赤ちゃんからの読み聞かせに最適です。最後はびっくりの動物!?

引用 どうぶつしりとりえほん (岩崎書店HP)

<13か月 メモ>

前に借りた16.もう おきるかな?で有名な薮内先生の作品。

本当にリアルな動物たちを用いながら、
しりとりをする形になっています。

動物は親子でセットになっていて、
「ばく」の赤ちゃんってこんなにブチが多いのかなぁとかありますので、
大人が見ても楽しくなります。

息子も「もう おきるかな」と同様に楽しんでいる様子。

あと、「う(鵜)」が書き始めたときに
作者は入れたかったんだろうなと妻と予想しています(笑)。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2016年 1月 6日

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102.かおかお どんなかお

柳原 良平

出版 こぐま社

1988年1月10日 初版
2008年5月1日 63刷

楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔…。さまざまな顔の表情を大胆にデフォルメして切り絵で表現した“表情の絵本”。赤ちゃんはもちろん、幼児も絵本を見ながら百面相をして楽しんでいます。

引用 (かおかお どんなかお (こぐま社HP)

<メモ>

サントリーのトリスの生みの親として有名な柳原先生の作品。
今回の絵もトリスっぽさが出ています。

色々な気持ちを顔で表現しているので、
子供の教育的な本になるなと感じました。

だから増刷が多いのね。
親としてはちゃんと理解して
円滑なコミュニケーションを取れる人間に育ってほしいですよね。

今の息子には早いみたいで、
そんなに興味を引けませんでした。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 16日

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