カテゴリー別アーカイブ: 13か月

85.たまごさんがね・・

(おいしい ともだち)

とよた かずひこ

出版 童心社

2008年9月15日 初版

たまごさんがぽとんと落っこちて、ころころころころ……ぐっしゃ~ん! どうなっちゃうのかと思ったら、「しんぱいごむよう!」だって。じつはね……。最後はおともだちもよんで、さあ、たんとたんとめしあがれ。

引用 (たまごさんがね‥ (童心社HP)

<メモ>

絵の雰囲気が柔らかくて面白そうだなと思ったので、
借りてみました。

息子はたまごが比較的苦手な食べ物で、
ちょっとたまご好きに寄ってくれたらなぁという
親のスケベ心からでもあります。

作品は予想外に割れたりして、
大人的には裏を突かれた感じで楽しかったのですが、
息子的にはイマイチな感じだったみたいです。

「ころ ころ ころ」というのが非常に長く続きすぎたのも
多少影響しているのかもなぁと思いますが、
単純にたまごに興味がないからかもしれません。

他の作品におにぎりがあるようなので、
見つけられたら借りてみようかなと思います。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年11月29日

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84.わんわん なくのはだあれ

多田 ヒロシ

出版 こぐま社

1997年6月10日 初版

わんわん、にゃーんにゃーん、もーもーなど、幼い子どもが好きな動物の鳴き声を、色と形で表現した楽しい絵本。鳴いているのはだあれ?の問いかけに答えていくという展開に、子どもたちとの会話もはずみます。

引用 (わんわん なくのはだあれ (こぐま社HP)

<メモ>

表紙がカラフルなので、いいなぁと思って借りてみました。

タイトルの「わんわん」等
それぞれの鳴き声に呼応する
動物たちが次の見開きで登場するというような構成です。

擬音語と名前と形とが一致するような感じで
動物の名前を覚えるのに非常にいい作品だなぁと思いました。

息子は最初のページ付近(イヌ・ネコ)辺りまでは
ソコソコ好きな感じなのですが、
途中で飽きちゃう様子です。

なぜだろう?
そんなにくどくもないのに。

前に借りた38.わんわん わんわんの方がくどいはずなんですが。。。
やっぱり今の年次だと音の感じなんでしょうね。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年11月28日

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