カテゴリー別アーカイブ: 13か月

117.ねんね

(おやおやあかちゃん(全2冊))

ジャン・オームロッド

出版 童話館出版

2005年 9月 20日 初版

赤ちゃんが、お父さんのベッドによじのぼって鼻をつまんだり、すきすきしたり…。さて、お父さんは?(『ねんね』)。幼いひとが愛おしくなるお話です。

引用 (sおやおやあかちゃん(全2冊) (こどものとも 童話館グループHP)

<メモ>

子供がお父さんが寝ているところにイタズラをするという内容です。
鼻をつまんだり、足の裏をくすぐったり。。。
しかし、それぞれの行動は非常に愛情を感じるため、
物凄くやさしい気持ちになれる本です。

男親だからかな?(笑)

絵にインパクトもなくて、
目立ったリズム感もないですが、
文章も短くてページの進みがいいのか?息子は好きでした。

色使いなども好きなのかもしれません。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年 1月 5日

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116.へんなところ

(こども MOEのえほん)

大森 裕子(おおもり ひろこ)

出版 白泉社

2011年11月30日 初版

間違い探しは単純ですが9匹の仲間が描きこまれた世界の楽しさといったら!
きっとみんなが夢中になります。
そして、今回もラストのページにはミラーのしかけ付き。

子どもは(大人も?)前作の「へんなかお」よりも
もっとびっくりするでしょう。

引用 (へんなところ (白泉社HP)

<メモ>

説明にあったように間違い探しの本です。
同じシリーズの108.へんなかおが息子が気に入っていたので、
借りてみました。

前に比べるとわかりにくくて、
まだ言葉もまともにしゃべれないような今の息子にはちょっと早かったかもしれません。

また、絵のインパクト自体も弱くなったのも影響があること、
最後のページのミラーが複雑になってしまったために、
逆に面白さが薄れたことが原因かと思います。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 8日  息子13か月)

2016年1月 4日

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