(こども MOEのえほん)
大森 裕子(おおもり ひろこ)
出版 白泉社
2011年11月30日 初版
間違い探しは単純ですが9匹の仲間が描きこまれた世界の楽しさといったら!
きっとみんなが夢中になります。
そして、今回もラストのページにはミラーのしかけ付き。子どもは(大人も?)前作の「へんなかお」よりも
もっとびっくりするでしょう。引用 (へんなところ (白泉社HP))
<メモ>
説明にあったように間違い探しの本です。
同じシリーズの108.へんなかおが息子が気に入っていたので、
借りてみました。
前に比べるとわかりにくくて、
まだ言葉もまともにしゃべれないような今の息子にはちょっと早かったかもしれません。
また、絵のインパクト自体も弱くなったのも影響があること、
最後のページのミラーが複雑になってしまったために、
逆に面白さが薄れたことが原因かと思います。
息子興味指数 ★★★☆
(借りた日 8日 息子13か月)
2016年1月 4日
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