カテゴリー別アーカイブ: 14か月

127.くだもの ぱっくん

(ママと赤ちゃんのたべもの絵本)

さく 真木文絵

え 石倉ヒロユキ

出版 岩崎書店

2008年 2月 15日 初版

大好きなくだものが、たくさん! ぱっくん、と食べているのは動物たち。リズミカルな言葉とともに、楽しくなって思わず手が伸びてしまいます。

くだもの ぱっくん (岩崎書店HP)

<メモ>

こちらのコンビは、前に39.どれどれ パンの二人ですね。

くだものが色々と出てきて、動物たちが食べるという流れ。
前の作品と同様にやさしくて美味しそうな絵です。

しかし、インパクトが弱く、息子にとってはもっとリアルな絵が重要な様子。
あと、我々大人も言葉の言い回し含めてそんなに好きにはなりませんでした。

 

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 15日

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126.おにぎりくんがね

(おいしい ともだち )

とよた かずひこ

出版 童心社

2008年 9月 15日 初版

おにぎりくんが自分でにぎにぎして、具を食べて…。おいしそうな3つのおにぎりができたと思ったら、どれがどの具かわかんなくなっちゃった! でも…。身近な食べものが、かわいいキャラクターになって動きだす!

引用 (おにぎりくんがね (童心社HP)

<メモ>

とよた先生の作品で、ももんちゃんじゃない作品です。

以前借りたとよた先生の作品は
85.たまごさんがね・・96.ももちゃん どすこーい
107.ももんちゃん ぎゅっ114.りんごくんがね・・
120.すりすり ももんちゃんですね。

「しんぱい ごむよう」という名セリフがあるのは
まえのたまごさんやりんごくんと同じ流れです。

ただ、前のたまごさんやりんごくんに比べれば、
全く心配するような話ではないというか、
解決にもなっていないという心のツッコミがでてしまいます(笑)

ご飯が好きな息子でもイマイチな反応
かわいいけど、あんまりおいしそうにも見えないからかな?

「おにぎり にぎにぎ たべてみな
うめ シャケ おかか たべてみな」
というリズムは妻も私も好きでキャッチーだったんですけどねー。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 14日

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