カテゴリー別アーカイブ: 作者 ま行

86.あがりめ さがりめ

(おかあさんと 子どもの あそびうた)

ましま せつこ

出版 こぐま社

1994年2月20日 初版
2007年1月10日 27版

親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。

引用 (あがりめ さがりめ おかあさんと子どものあそびうた (こぐま社HP)

<メモ>

図書館のおすすめの本棚にあったので、
試しに借りてみました。

本は遊び歌集といった内容ですが、
地方出身のためか
知っている曲の方が少なかったです。

知っている曲だけを読み聞かせていたんですが、
息子は非常に気に入ったらしく、
何度もリピートしてきました。

音の出る絵本も非常に好きですし、
音楽全般に興味がある様子なので、
読み聞かせ絵本とはいえ、
唄になると楽しいんでしょうね。

子守唄はあまり得意じゃないのですが、
多少の音程は無視して歌ってあげなきゃなぁと思わされた一冊でした。

息子興味指数 ★★★★☆

(借りた日 7日  息子13か月)

2015年11月30日

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69.びよよーん

(0.1.2.えほん)

村田 エミコ さく

出版 福音館書店

2015年6月 初版

カエルが、「びよ」と少し体を動かし、「びよよ~ん」と思いきり体をのばします。次にサル、それからフラミンゴ、カメレオン、タコと、さまざまな動物が体をのばした姿を見せてくれます。動物の形の変化を楽しむ、ユーモア漂う絵本です。勢いのある版画の表現で、体を動かすことが大好きな赤ちゃんを魅了します!

引用 びよよ~ん (福音館書店HP)

<メモ>

厚紙であること、
版画チックで絵(というか線)に力が強めであること、
以上の理由で息子が好きになりかも知れないと思って借りました。

しかし、やや好きかもなーぐらいの感じでした。

たしかに最初は力があるような印象でしたが、
何回か読んでいるうちにそこまで強いインパクトを受けないなと
印象が変わってしまいました。

具体的に説明しにくいのですが、
かわいい+強い線⇒インパクトという流れに繋がらなかったのかな??

数日たった今では、やや中庸な印象です。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月13日

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