カテゴリー別アーカイブ: 作者 な行

181.うそついちゃった ねずみくん

(ねずみくんの 絵本29)

作 なかえ よしお
絵 上野 紀子

出版 ポプラ社

2012年5月 初版


うそつききつねくんにだまされちゃった、ねずみくん。しんぱいして、ねみちゃんのもとへはしっていきますが・・・・・・。

引用 (うそついちゃったねずみくん (ポプラ社HP)

<メモ>

前になかえ先生の作品を読んだ感想はこちら。

29.りんごがたべたい ねずみくん

25.ねずみくんのチョッキ

ねずみくんのシリーズが29作もあるんですね。
もっとあるかもしれませんが、ビックリです。

息子が最近は最初の「ねずみくんのチョッキ」を好きですから、
これをちょこちょこもってきます。

が、話がイマイチ好きになれません。
私も息子も。

なんていうか、淡泊というか。。。
あまり気持ちがこもっていない印象です。

息子興味指数 ★★★

(借りた日 7日  息子16か月)

2016年 3月 29日

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139.はねはね はねちゃん

(0.1.2.えほん)

なかがわりえこ ぶん

やまわきゆりこ え

出版 福音館書店

1998年 4月 15日 第1刷
2012年 3月 1日 第24刷

はねちゃんは、きりんと「うーん」と背伸び、がちょうと一緒に「があがあがあ」と川まで行進。お子さんと一緒に、はねちゃんや動物たちに負けないくらいに体操をしてみませんか。

はねはね はねちゃん (福音館書店HP)

<メモ>

「ぐりとぐら」シリーズで有名な中川李枝子先生の作品。

また、やまわきゆりこ先生とのコンビは
家にある「おやすみ(グランママ社)」でもやっているみたいですね。

0.1.2えほんですので、小さい子には嬉しい厚紙の本です。

幼児が好きそうな動きの本です。
でも、「しせい」とか「こうしん」とか
早くても3歳以上の子供にしかわかりにくい
ややむずかしめの言語が多めに含まれています。

そのためか、息子の反応はいま一つ。
絵自体は「おやすみ」の反応を見る限り好きだとは思うんですけどね。

園児になるかならないか位のタイミングから
読み始めるとソコソコ良い反応をしそうな気がします。

また時間を空けてから借りたいです。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 1日

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