カテゴリー別アーカイブ: 作者 な行

137.ぞうくんのさんぽ

(≪こどものとも≫傑作集)

なかのひろたか さく・え

なかのまさたか レタリング

出版 福音館書店

1977年 4月 1日 初版
2005年 9月 10日 第84刷

ぞうくんはさんぽに出かけました。かばくんに出会って、さんぽに誘うとかばくんはぞうくんの背中に乗りました。わにくんに出会って、さんぽに誘うと、わにくんはかばくんの背中に乗りました。最後にかめくんに出会って、かめくんがわにくんの背中に乗ると、ぞうくんが重さにたえられなくて、池にみんな落っこちてしまいました。単純にデザインされた動物たちのユーモラスなやりとりが、愉快な散歩に子どもたちを連れていってくれます。

ぞうくんのさんぽ (福音館書店HP)

<14か月 メモ>

なんとなく見たことがある本です
小さいころに小学校あたりで触れたかもしれません。

絵も言葉もすんなり身体に入ってくる感じで
私は個人的に好きです。

話はなぜかゾウさんの上にカバが、ワニが乗っていくという
シュールな流れ。

小さい子にはあまりわからないんだろうなと思います。
もちろん、息子にはイマイチでした。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子14か月)

2016年 1月 25日 記述

<15か月 メモ>

あまりに反応が悪かったので、
もうちょっと見せてみたいと思って再度借りてみました。

あまり間を開けていない(といっても借りたのは1月以上あけて)ので、
今回もイマイチな反応です(笑)

単純に絵が好きじゃないのかなーと思ったりしていますが、
そういう好みは変わるのかを調査してみたいと思います。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 1月 31日 記述

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101.だっこして

(にしまき かやこ あかちゃんの本)

にしまき かやこ

出版 こぐま社

1995年6月10日 初版
2002年5月 1日 9刷

カンガルーもヒヨコもくまくんも、あかちゃんはみんな、だっこが大好き。「だっこして」と呼べば、お母さんやお父さんが、やさしくだっこしてくれます。最後にウサギのぴょんたをだっこしてくれたのは、さあ誰でしょう?

引用 (だっこして (こぐま社HP)

<メモ>

かわいい動物の子供たちが「だっこして」とせがむ
⇒親(っぽい)が抱っこする
といった流れが繰り返し続きます。

優しい雰囲気なので、女の子とか好きそうですね。

もう少し大きい(2歳ぐらい)が一番ターゲットになりそうだなと感じました。
しゃべれるし、抱っこ好きそうだし。

息子の反応はイマイチでした。
まだ「だっこ」という言葉自体も理解できていないからかもしれません。
当然しゃべれませんし。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年12月 15日

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