岡田よしたか / さく

出版　ブロンズ新社

2012年 8月 25日 1刷

人手がたりないうどん屋さん。うどんのうーやんは、自分で出前にでかけます。道を走っていると、からからのメザシやふにゃふにゃの絹ごしどうふと出会います。やさしくてふとっぱらなうーやんは、どんどん自分のどんぶりに乗っけて、川をわたり山をこえ……　さて、無事に出前を届けることはできるのでしょうか!?

引用　（うどんのうーやん　（ブロンズ新社ＨＰ））

＜メモ＞

家に岡田先生の「ちくわのわーさん」があります。
関西弁で楽しい作品で、息子が大好きです。
内容がわかっているとは思いませんが(笑)

今回はうどんが主人公です。
岡田先生の独特な世界観は相変わらず。

食べ物が擬人化して漫才のような流れで話が進みます。

相変わらず目的がぼやけながら道草をしまくって、
結果オーライ的な流れで教育的にいいのか悪いのか。

まあ、食べ物が苦手な子どもたちに向けたものとしてはいいかもしれません。

息子の反応は可もなく不可もなく。

息子興味指数　★★★

（借りた日　７日　　息子１５か月）

2016年 2月 27日

　　広告
　

（ちゅうたのはてなえほん１）

いしかわ　こうじ

出版　講談社

2007年 11月 22日 1刷

しっぽを見て、なんの動物かわかるかな？
ページにのぞいた動物のしっぽを、ねずみのちゅうたが順にさぐっていきます。りす、うさぎ、ぞうなど。かわいい絵でテンポよく楽しめるクイズ形式の絵本です。

引用　ちゅうたの　はてなえほん（１）　このしっぽ　だあれ？　（講談社倶楽部HP）

＜メモ＞

前に借りたいしかわ先生の作品はこちら。

５３．のりもの　いろいろ　かくれんぼ

１２４．あかちゃん　にこにこ

ちゅうたシリーズは一冊家にありまして、
今までの反応はイマイチでした。

でも、この本を読んでからか、家にある方も何故か好きになった様子。

リズム感がいいからでしょうかね。
読み手も読みやすくていい本ですよ。

息子興味指数　★★★☆

（借りた日　７日　　息子１５か月）

2016年 2月 23日

　　広告