カテゴリー別アーカイブ: 作者 あ行

58.といれ

(あけて・あけてえほん )

作・絵 新井洋行

出版 偕成社

2010年10月 初版

トイレでうんちできるかな? だれでもが一度は通る関門をあかるく描きます。読みつつ声の掛け合いでトイレトレーニングが楽しくすすむ絵本。

引用 (といれ (偕成社HP)

<12か月 メモ>

うちの息子が大好きな新井先生の作品。

8.ごとん ごとん ごー! ★★★★ 10か月

9.ぐるぐる どぼーん ★★★★ 10か月

23.ころころぽーん ★★★★ 10か月

28.しろとくろ ★★★★☆ 10か月

トイレの入門書として非常にいい本。

いつもの擬音語だけでなく、
便座や水に話しかける構成になっており、
トイレに対して非常に親しみやすい内容になっています。

また、厚紙なので小さい子には安心。

息子もいつも通りお気に入りになった様子です。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子12か月)

2015年11月 1日

<15か月 メモ>

未だにウンチをトイレでできないので、
再度読み聞かせてみました。

相変わらず好きな様子。
トイレを識別できているからでしょうか?
ひょっとすると前以上?

便座に座ること自体は今でもできるんですが、
ウンチをする場所という認識までは進めていないので、
どうかちょっと手助けになればと思っています。

焦っても仕方ないので、ボチボチで

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子15か月)

2016年 2月 5日

<17か月 メモ>

未だにウンチができません
まだ焦るような年齢でもないですけどね。

「でたー」の音が好きみたいで、
そこでなぜか笑う。
しかも大爆笑(笑)

今までそんな反応しなかったので、
逆に理由が難しいですね。

トイレに行くこと自体は好きなんですが、
まだ自分でやれるようになるのは大分先ですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子17か月)

2016年 5月 1日

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56.びりびり

東 君平

出版 ビリケン出版

2000年  9月 初版
2002年  1月 2刷
(元々は1964年に至光社より出たものを可能な限り復刻したものっぽいです)

ぼくの時計を パクパクたべた それはビリビリ それはビリビリ だいじな時計を とりかえせ こらビリビリ そらビリビリ 軽快な言葉のリズムにのって謎の〈びりびり〉が大あばれ!東 君平のデビュー絵本36年の時を経て待望の復刊!

引用  びりびり (ビリケン出版HP)

<メモ>

くろねこかあさんの東先生の作品。
10.くろねこかあさん

前のくろねこかあさんが好きだったので、
息子も好きかなと借りてみました。

案の定、息子も大好きな一冊に。

作品自体の良し悪しだけでなく、
慣れた言い回しや絵というのも
子供の好き嫌いには大きく影響するのかもと思います。

私もこの作品は結構好きで、
1960年代に発行されたものとは思えない
新しい感じの絵や言葉。

読んでいるだけでリズム感が生まれ、
気持ち悪いと思ってしまう主人公の「びりびり」に
最後には若干の愛着も出てきたり。

東先生素晴らしいですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月30日

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