カテゴリー別アーカイブ: 16か月

44.だるまさんと

かがくい ひろし /さく

出版 ブロンズ新社

2009年1月1日 初版
2010年12月15日 71刷

いちごさんにばななさん、めろんさん。今回はだるまさんのお友だちも新登場! ページをめくると、だるまさんと、くだものさんが、あんなことやこんなこと……。わらいがはじけるファーストブック、話題の「だるまさん」シリーズ第3弾です。

引用 だるまさんと (ブロンズ新社HP)

<11か月 メモ>

人気のだるまさんシリーズの第3弾。

前の「だるまさんが」、「だるまさんの」と
息子はお気に入りだったので、
たぶん評価が高いだろうと借りてみました。

予想通り、彼のストライクゾーンに。

相変わらずキャッチーな言葉と、
温かく柔らかい雰囲気で良いですね。

かがくい先生は素晴らしいですね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子11か月)

2015年10月18日

<16か月 メモ>

やっぱりだるまさんは鉄板

イチゴやバナナが識別できるようになってきたため、
指さしをして反応するのがまた楽しそうです。

基本的にリズム感が良いのですかね。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子16か月)

2016年 3月 30日

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25.ねずみくんのチョッキ

作・なかえ よしお

絵・上野紀子

出版 ポプラ社

1974年8月 初版
2001年11月 141刷

 おかあさんがあんでくれた、かわいいチョッキ。“ちょっときせてよ”と動物のなかまたち。あらあら、チョッキがどんどんのびて・・・。

ねずみくんのチョッキ (ポプラ社HP)

<10か月 メモ>

言わずと知れた名著。
シリーズ化されるねずみくんの第1作。

私も小さいころにお世話になりました。

今の息子はまだ内容を理解できなためか、
あまり反応は良くありませんでした。

道徳的にも勉強になるので、
親的には興味を持ってほしいのですが。。。

久々に読んでみましたが、
やっぱり名作ですね。

言葉の反復による時間の流れ、
ほんのちょっとの無理を続けて冷や冷やさせられる高揚感、
最終的にチョッキは残念な形になってはしまいますが、
最後の絵によって救済されて後味もスッキリ。

ここから始まるシリーズの礎が築かれていますね。

本当に素晴らしい作品ですので、
もう少し大きくなってから読ませてみます。

学校に入るまでは難しいとかないですよね?
本と出合うタイミングって難しいですよね。

息子興味指数 ★★☆
(借りた日 7日  息子10か月)

2015年9月25日

<16か月 メモ>

今回はもの凄く反応がよかったです。

まだまだ早いかなと思っていたんですが、
急な変化にビックリです。

最近は話し言葉の一部が理解できるようになったので、
それが影響してなのかもしれません。

いやー、子育て面白い。
出会うタイミングの重要性をまた意識しました。

息子興味指数 ★★★☆

(借りた日 7日  息子16か月)

2016年 2月 25日

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