カテゴリー別アーカイブ: 出版社 学研出版

226.れんけつ ガッチャン

こぐれ けいすけ

出版 学研出版

2012年8月17日 第1刷

サルの電車とダチョウの特急が連結してガッチャン! 次はチーターの新幹線とガッチャン! どんどん連結していって最後は線路を外れて何処行くの? 繰り返しのリズムも心地良い、電車ごっこ遊びの気分が見事に表現された楽しい絵本。

引用 (れんけつガッチャン (学研出版HP)

<メモ>

いろんな動物の特徴と電車の走り方を組み合わせて
面白いストーリーになっています。

車両が連結して、
「ガッチャン」となるのがキャッチーな感じですが、
まだ息子には連結がよくわからないのか
反応がイマイチですね。

電車は好きなのに。

もう少し大きくなれば好きになるかもしれません。

息子興味指数 ★★☆

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 7月 13日

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208.ぼうしとったら

(しかけえほん)

tupera tupera

出版 学研出版

2012年 7月 14日 第1刷

大人気「やさいさん」に続く、いないいないばあ遊びのしかけ絵本。今度は、カウボーイやコックさんの帽子をとったら…? 何が出てくるのでしょうか?しかけをめくるとキャラクターのイメージに合ったものや、意外なものもあって、子どもは大喜び!

ぼうしとったら (学研出版サイト)

<メモ>

tupera tupera先生の作品は
165.どこどこ ハート172.うんこ しりとりを読み聞かせています。

今回は仕掛け本。
ユーモアたっぷりの仕掛けがされていて、
仕掛けをめくると驚きもあったりで
息子も大好きな様子です。

ただ、この言い回しは
長先生の「ぼうし」を相当意識した形で。

これは引用を付けたほうがいいんじゃないか?
というのが正直な印象です。

それがないことがちょっと残念というか、
ちょっと興ざめする感じですかね。

完成度は高いんですけど。

息子興味指数 ★★★★

(借りた日 7日  息子18か月)

2016年 6月 11日

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